個人型確定拠出年金をおすすめする4つの理由!

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企業年金に入っていない会社員や自営業の人が入れる個人型の確定拠出年金。401kやDCともよばれています。

先日法改正があり2017年からは主婦と公務員も加入することができるようになりました。

確定拠出年金とは簡単に言うと国民年金や厚生年金を毎月払うように自分で運営管理機関や運用商品を選び、毎月支払い、将来受け取る年金を自分で作っていく制度です。支払い金額も上限以内だと自分で選ぶことができます。

なぜ私が確定拠出を早い年齢から始めたほうがいいのか、確定拠出年金をおすすめするのか。その理由をご紹介したいと思います。

個人型確定拠出年金のメリット・デメリットまとめてみました。
最近のGPIFの損失額を見たりしていると本当に私たちが老後を迎える時に年金は支払われるのかどうか・・・とものすごく不安になってきつつ...

理由その① 節税効果が大きい!

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なんといっても始めようと思った理由がこれ、掛金全額が所得控除になる点ですね。少しでも税金を減らせないかなぁと色々控除を探していたら目についた言葉が確定拠出年金。

最初はもう意味がわかりませんでした(笑)頭の回転が遅く国語力が弱いので確定拠出の意味がわからず、どんな年金の仕組みなのか理解するまで結構時間がかかりました。

でも理解してからは所得控除にもなるとわかり、これはやらない手はない!と思い重い腰を上げて加入を決意。そのお得なポイントとは・・・。

もしあなたがサラリーマンで課税所得が400万だったとしたら所得税率は20%。月々確定拠出年金の掛金上限までかけたとすると。

月々の掛金23000円 x 12ヶ月 =276,000円
276000円 x 20%(所得税) = 55,200円

この55,200円が年末調整で戻ってくるんです!年間約5万円ほどの節約ですね。

この掛金は会社員・専業主婦、公務員、自営業とそろぞれ決まっていて

会社員・主婦 月々23000円 年間276000円
自営業 月々68000円 年間816000円
公務員 月々12000円 年間144000円

となっています。

さらに住民税も控除になるので

276000円 x 10%(住民税) = 27,600円

55,200円 + 27,600円=82800円(年)の節税額になります。20年運用すると約165万円の節税効果がでてきますね。

理由その② 自分による自分の為の年金作り

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最近よく耳にするのがGPIFが運用先の株の保有率を増やし損失を出しているというニュース。そして今後迎える超高齢化社会。先延ばしにされた消費税増税。

こういうニュースを読んでいると自分が老後を迎えるときにはたして国からの年金はあるのかどうか・・・という疑問点。

あるんでしょうけど年齢が引き上げられていたり、受給額が今よりも下がっていたりするかもしれません。先のことは誰にもわかりません。

20年30年後のことはわかりませんが、今からその20年、30年後の自分の為に自分で始める年金作りは出きるので自分の老後の為に自分で始める年金作り。大切ですね。

理由その③ 運用益は非課税

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運用期間中の運用益は非課税。銀行の利息とかも税金がひかれてますよね?投資信託や投資で得た利益にも当然税金20.315%(復興特別所得税を含む)がかかってきます。ですが確定拠出年金だとこれが非課税。

例えば定期預金の利息で1000円がついても実際は203円ほど税金でひかれます。手元に入ってくるのはだいたい797円。確定拠出年金の場合は非課税なのでそのまま残高に反映されます。

これを確定拠出年金で投資信託などの商品を運用すると非課税で複利運用できるので効果も大きいですよね。

でも実際に金額でみてみないとどのくらいの差が生まれるのかあまりピンとこないのでこちらのサイトでどのくらい非課税と課税の差が出るのか調べてみました。

積立計算(複利毎課税)

■月3万を30年間年利4%の複利運用した場合

元金 :10,800,000
課税 :17,962,003 (利息 7,162,203円)
非課税:20,628,998 (利息 9,828,998円)

*最終的に誤差は出るのでこのとおりの数字にはならないと思いますが、だいたいの目安です。

サラリーマンでは月々3万は掛けられませんが月々23000円を比率にすると0.76掛けなので

元金 :8,280,000円
課税 :13,651,112円
非課税:15,678,038円

ざっくりとした計算ですがこれでも200万円の差がでてきますね。

理由その④ 商品によってはインフレにも対応

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確定拠出年金には元本確保型商品(主に定期預金)や元本変動型商品(国内株式や国際株式といった投資信託)などから選ぶことができます。

元本確保型じゃなければ少し不安もありますが、老後を迎える20年後、30年後も今の円の価値が同じかというと、もしインフレが起こると元本確保型では元本割れを起こしてしまいます。

そんな時の為に、定期預金とは別に円ベースだけの預金じゃなく投資信託として確定拠出年金を運営していけば、株式や債券、RIETなど投資信託が色々あるのでインフレにも対応しているので資産分散としてはいいのではないかと思います。

どれを選んだらいいのかわからない時におすすめなのはバランス型の「SBI資産設計オープン(資産成長型) 」。

これ1本もっておけば株も国債もリートも海外も全てを分散して購入していくのでリバランスの必要がなく、なによりも何も考えなくてもファンドマネージャーに任せておけばいいという利点があります。デメリットはコスト(信託報酬)が0.73%と他の投信と比べるとちょっと高いくらいですね。

■節税シミュレーション

SBI証券の確定拠出年金積立プラン(個人型401K)サイトに節税計算機能があったので計算してみました。

課税所得を400万で統一した場合、60歳までの掛金の所得控除による節税額の累計シミュレーションです。

22歳 3,146,400 円
28歳 2,649,600 円
30歳 2,484,000 円
35歳 2,070,000 円
40歳 1,656,000 円

SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)

確定拠出年金に加入したいけど手続き方法が分からない・・・という方にはこちらの記事参考になるかもしれません。

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