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SBIの個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)のポートフォリオにひふみ年金を追加しました!

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自分で作る個人年金の個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)のポートフォリオの掛金の分配割合を変更しました。

変更したのは一応プラスなのですが、最近あんまりいい成績がでてなくて信託報酬(コスト)もちょっと高いなぁと思い続けていた「SBI資産設計オープン資産成長型」。

完全にゼロにしたわけではないのですが、割合を減らしてその代わりにメインとなる商品に「ひふみ年金」を選びました。

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ひふみ投信・ひふみ年金とは?

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ひふみ年金を運営しているレオス・キャピタルワークス株式会社はひふみ投信で人気の投資信託会社。2014年に投資信託を始めようと思った時にも購入商品のリスト内にはいっていたのですが、信託報酬が高かったので見送った商品です。

ですが、ずーっと気になっている商品でもあったんですね。で先日カンブリア宮殿でこのひふみ投信のことが特集されていて、ホームページを久々にみてみたら「ひふみ投信」だけでなく「ひふみ年金」を発見。

そういえばちょっと前にSBIの確定拠出年金でも「ひふみ年金」の文字を見たような見なかったような…。でも確かコストが1%以上あったような記憶があって高かったよね…と色々調べなおしてみたら、なんと確定拠出年金のひふみ年金はコストが年 0.82080%(税抜0.7600%)と1%を切ってる!

レオスキャピタルワークスのサイトには「ひふみ投信」「ひふみプラス」「ひふみ年金」と別々の商品が3つあるような気がしますが、中身は全部一緒。

ひふみ投信はレオスキャピタルワークスに口座を持ち直接買い付ける投資信託。ひふみプラスは銀行や証券会社から買うことができる投資信託。ひふみ年金は確定拠出年金専用の投資信託。

信託報酬はそれぞれ

ひふみ投信:年 1.0584%(税抜0.9800%)~ 0.6584%(税込)
*保有期間に応じて信託報酬を一部還元
ひふみプラス:年 1.0584%(税抜き0.98%)~0.8424%(税抜き0.78%)
*純資産総額に応じて信託報酬率が低くなる
ひふみ年金:年 0.82080%(税抜0.7600%)

となっています。

投資方針や投資銘柄が一緒ならコストが安い確定拠出年金は断然オトク!

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この基準価格チャートはひふみ投信のものですが、2009年のころから比べてみても右肩上がり。しかも2015年のギリシャショックやチャイナショックでもあんまり落ちてないし、2016年のジェットコースター相場でも下落幅が小さい。やっぱり最初から投資信託の一つとして2014年から購入しておけばよかった~!

SBI証券の確定拠出年金の掛金の分配割合の変更方法

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変更前は海外株式がそれぞれ10%ずつの計20%、国内株式が10%、債券が10%、バランス投信60%でした。

変更方法はログインしたら加入者サイトの「ホーム」「資産状況」「運用商品一覧」「掛金の配分割合」「スイッチング(預け替え)」「ご利用方法」のメニューから「掛金の配分割合」をクリック。

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ここでそれぞれの商品の割合を変更していきます。

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今回はバランス投信のSBI資産設計オープンを60%⇒10%に変更し、新しくひふみ年金50%を追加しました。

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これで割合変更完了!さて今後このひふみ年金がどのような動きをするのか楽しみです♪

今はマイナス金利だから債券も売ってもっとひふみ年金の割合を上げてもいいかもしれません。次回2017年3月分から買い付け開始なので今後どう動くのか様子見ですね!

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