年金だけでは老後の生活はやっていけないかもしれない!?

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先日Business Journalの「夫婦2人で月19万円の年金、半分以下に削減か…受給開始年齢も75歳へ引き上げも」こんな記事を読んで将来の年金に対してさらに落胆してしまいました。

記事の中ではあと10年で年金積立金が底をつくって書いてあるんですよね。現在年金を運用している年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の成28年度第1四半期末現在での運用資産額は129兆7012億円。

約130兆円あります。でもこれ2015年度の運用損と2016年の第1四半期の運用損だけで約10兆円マイナスになっているので、ポートフォリオを変更しなければ140兆円ほどあった予定。

まだリーマンショック2みたいなのが起こってないのに消えた10兆円。今後1回はどこかで株価の大幅な下落がありそうなので今後の年金運用も更なるマイナスがでそうで、益々老後の年金が心配です。

でも10年で底をつきそうってどういうこと?と思いちょっと調べてみました。

国民年金の総額は?

年金受給者の年金総額(国民年金・厚生年金)は平成26年で約53兆4千億円と年々上がってきています。

厚生年金保険・国民年金事業の概況
平成22年度 511,332千円
平成23年度 522,229千円
平成24年度 532,397千円
平成25年度 528,436千円
平成26年度 534,031千円

厚生年金保険・国民年金事業の概況

そして年金の取り崩し額はちょっと資料が古いですが日経新聞の「公的年金、5年連続で積立金取り崩し」によると約6兆円。

そしてさらにこれは厚生年金保険者の数ですが、年々増えていっています。今後日本は若い世代が減って65歳以上の高齢者がどんどん増えていくので当然ですね。

厚生年金保険受給者数
平成22年度 2943万人
平成23年度 3048万人
平成24年度 3154万人
平成25年度 3216万人
平成26年度 3293万人

受給者数が増えると共に年金の月額が年々減っていってます。厚生年金保険料は上がってるんですけどね。

厚生年金平均月額
平成22年度 153,344円
平成23年度 152,396円
平成24年度 151,374円
平成25年度 148,409円
平成26年度 147,513円

今後働く人も減って、年金保険料を納める人が少なくなり年金保険料収入が減り、年金受給者が増えると20年後、30年後は確かに冒頭の記事にあるように年金は今の半分になりかねないですね。

冒頭の記事を読んで、この数字を見てみるまでは減っても2割減くらいかなと思ってたのですが、それよりも厳しい数字を見ておいたほうがいいかもしれません。

個人による老後の年金準備が必要な時代

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となってくると1日も早く始めたいのが老後の生活費の準備。がんばって貯金!といいたいところですが、マイナス金利の今銀行にお金を預けていてもほっとんど増えません。

かといって株式投資は不安がありますし、銀行で進められる保険などは手数料が高いのであまりおすすめできません。

そこで私がおすすめしているのが自分で用意する確定拠出年金。来年からは主婦も加入できる確定拠出年金はメリットもありますが、デメリットもあるのでメリット・デメリットをしっかりと理解できたら加入しない手はないと思います。

私が思うデメリットは①60歳になるまでお金を引き出せない点。②60歳になるまで月々ずっと掛けておかなければいけない点。③運用の商品を自分で選ばないといけない点。

でもこの3点をクリアできたら掛金全額が所得税、住民税ともに控除の対象になるので節税効果が一番高いんです。

①と②のデメリットは今後20年、30年そのお金がすぐに必要!という状況にならないように預金額を他に取っておく。③のデメリットは投資信託を選ぶのが怖い場合は元本確保型の年金保険や定期預金にすることもできます。

でも元本確保型だとせっかくの確定拠出年金のメリット、運用益が非課税なのもいかすことができないのでもったいない。選ぶのがめんどくさい場合は色々な商品に投資しているバランス型1本に掛けるのがおすすめ。

私が加入しているSBI証券の確定拠出年金ならSBI資産設計オープン(資産成長型)がそのバランス投信にあたります。SBI証券なら月々の手数料も安く資産残高が50万を超えると手数料が無料にもなるのでおすすめです。

色々な金融機関の資料を請求して自分で色々調べてから始めてみるのもいいし、私が使ってるSBI証券で始めてみるのもいいし、今後の老後の年金が不安だなぁと少しでも思うのなら今から始めるほうがいいですよ!

資料請求だけなら無料なので色々な金融機関と比べてみるのもいいかもしれないですね。

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