iDeCoで人気の証券会社を比較してみた!SBI・楽天・マネックスどこがおすすめ?

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自分の老後の年金作りに節税効果もあってお得な個人型確定拠出年金iDeCo(イデコ)。

iDeCoは私のように会社勤めだけど会社に企業年金がない人や、自営業の方に個人年金保険に加入するよりも先に加入していただきたい制度です。

なぜかというと個人年金保険の生命保険控除よりもiDeCoの所得税控除の方が控除の枠が大きくて節税効果も高くてお得です。

iDeCoの節税効果は?シミュレーションとメリット・デメリットもご紹介!

iDeCoを始めるなら楽天証券やマネックス証券、SBI証券といったネット証券会社が月々の手数料が安くておすすめです!

今回はネット証券会社で人気の3社(SBI証券、楽天証券、マネックス証券)から投資信託の商品数、手数料、元本保証の定期預金から徹底比較してみようと思います!

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iDeCo比較1:投資信託と元本保証の商品数は?

投資信託と元本保証の違いは?

iDeCoには元本割れのリスクがある「投資信託」と、元本割れのリスクがない「元本保証」の2つのタイプの商品から選んで運用する必要があります。

だったら元割れしない元本保証で十分!って思うんですけど、将来インフレが進むと元本保証型の商品の場合、元割れはしないけどお金の価値が下がって損をする可能性もあります。

インフレが起こるとたとえば今100円で買えてるジュースが150円必要になります。昔ペットボトルって100円で買えてましたよね?でも今は150円します。インフレ=物価上昇です。

インフレが起こると現金の価値は減るリスクがあるけど、投資信託の中身の株価はインフレが起こると上昇します。実際5年前の2013年と比べるといろいろな物価は上昇してますよね。そして株価も上がりました。だから投資信託はインフレに強い商品といえます。

でも投資信託って初心者には怖いし・・・。と思いますよね。投資信託は確かにリスクがありますが、インフレによって現金の価値が下がるのもまたリスクです。なので投資信託:元本保証=50:50くらいの割合で運用を始めてみるといいですよ。それでも怖い方は20:80くらいから始めてみてもいいかもしれません。

商品数

投資信託 元本保証 合計
マネックス証券 22 1 23
楽天証券 31 1 32
SBI証券 63 4 67

投資信託の商品数だけで見るとSBI証券がダントツの1位ですね。

各社の投資信託の商品の中でも信託報酬(コスト)が安くて、運用成績もいいものを少し見てみたいと思います。

イデコで投資信託を選ぶ場合に何よりも大事なのが信託報酬(コスト)。これは出来るだけ安い方がいいです。

でも「ひふみ年金」や「セゾンバンガード」のように運用成績が良いものは、多少コストが高くてもポートフォリオ(運用商品リスト)には入れておきたい商品です。

信託報酬(コスト)って何?

投資信託をするにあたって大切なのが信託報酬(コスト)、これは毎日かかってくる手数料です。iDeCoの月々の手数料とはまた別の手数料になります。

たとえばコストが2%の場合、これは365日で割った数字(2%÷365日=0.005479%)が毎日かかってくるんですけど、投資信託の基準価額はすでにこのコストが引かれた数字です。

例えば私の大好きなひふみ年金の今日の基準価額は14,802円(2018年8月16日)。この数字はすでにコストが引かれた数字です。

もし仮にあたなが選ぶ投資信託の基準価額が1万円でコストが2%かかるとして、1年間まったく値動きがなかったとしたら1年後の基準価額は1万円から2%を引いた数字9800円になって元本割れします。

だから信託報酬(コスト)はできるだけ安い商品でひふみ年金のようなコストを上回る運用成績がいいものを選びます。

投資信託の運用成績のいい商品の選び方はこちらの「株式投資や投資信託初心者が勉強するのにおすすめの本9冊! 」という記事も参考にしてみてくださいね。

マネックス証券の投資信託

投資信託 信託報酬(コスト)
DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.18252%
ひふみ年金 0.82080%
三菱UFJ 国内債券インデックスファンド(確定拠出年金) 0.1296%
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 0.11772%
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) 0.11772%

ネット証券会社の人気の3社の中で、iDeCoで今大人気のひふみ年金を扱っているのはマネックス証券とSBI証券です。

またコストが安い日本株のDCニッセイ日経225インデックスファンドAや三菱UFJ国際投信の人気のeMAXIXの中でもコストが安いSlimがあるのも魅力的ですね。

楽天証券の投資信託

投資信託 信託報酬
三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド 0.1728%
たわらノーロード 日経225 0.1836%
たわらノーロード先進国株式 0.2160%
楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)) 0.1696%
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド 0.7100%

楽天証券の目玉商品はなんといっても「楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))」と「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」ですね。

楽天・全米株式インデックス・ファンドはアメリカEFTのVTIを比較的手数料を安く買えるのは魅力的ですよね。米国EFTを買う時の買い付け手数料は購入額の5%くらいするからiDeCoで買ったほうがお得ですね。

SBI証券の投資信託

投資信託 信託報酬
レオス-ひふみ年金 0.8208%
ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス 0.20412%
三菱UFJ国際-三菱UFJ 国内債券インデックスファンド
(確定拠出年金)
0.1296%
SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド 0.3304%
ニッセイ-DCニッセイ日経225インデックスファンドA 0.18252%

SBI証券の強みはなんといってもその取り扱い投資信託商品の多さ!

マネックス証券と比べると約3倍、楽天証券と比べると約2倍もの投資信託商品を扱っています。

その中でも人気の商品と私が実際に保有してて運用成績がいいなぁと思うのが「ひふみ年金」「ニッセイ-DCニッセイ外国株式インデックス」「SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド」。

実際に私が今までに運用した結果はプラス収益!iDeCo運用の詳細は下記の記事も参考にしてみてくださいね。

iDeCoの運用商品を公開!SBI証券の確定拠出年金で運用1年半が経ちました!

iDeCoが2年経った運用益は?驚きの成績と今後のシミュレーションもしてみた!

特にひふみ年金とiグローバル中小型株式ファンドは運用成績がいい感じですね~。

マネックス証券も楽天証券もそれぞれに魅力的な商品(マネックスの場合だとeMAXIS Slim、楽天だとセゾンやVTIあたり)があるんですけど、やっぱり商品数の多さはスイッチング(投資商品を変更)する時に大切な要素だと思います。

iDeCo比較2:手数料は?

加入時
(一回のみ)
国民年金基金連合会 信託銀行 運用機関
マネックス証券 2,777円 103円/月 64円/月 0円/月
楽天証券 2,777円 103円/月 64円/月 0円/月
SBI証券 2,777円 103円/月 64円/月 0円/月

マネックス証券、楽天証券、SBI証券の月々の手数料は3社同じです。

ネット証券ならではの特典ですよね。これが窓口のある三井住友銀行とかだと月々255円、年間3,060円もかかってきます。10年運用したら3万600円、30年運用したら9万円1800円も損することになります。

自分年金を作るイデコは、手数料はなるべくかからないようにネット証券会社から選ぶのがおすすめです。

ネット証券会社の月々の手数料は3社とも同じなのですが、還付が行われるときに発生する還付手数料に違いがあります。

給付手数料 還付手数料 移換時手数料
マネックス証券 432円/回 国民年金基金連合会 1,029円/1回
信託銀行 432円/1回
4,320円
楽天証券 432円/回 国民年金基金連合会 1,029円/1回
信託銀行 432円/1回
4,320円
SBI証券 432円/回 国民年金基金連合会 1,029円/1回
事務委託先金融機関 432円/1回
SBI証券 648円/1回
4,320円

還付金とは

・決められている限度額を超えて拠出した時
・国民年金の保険料払ってない時に拠出した時
・iDeCoの加入資格がない月に拠出した時

この場合掛け金の一部が戻ってくるお金なんですけど、SBI証券のみ証券会社にも手数料を払う必要があります。

SBI証券でiDeCoを始める場合はこの点を注意してくださいね。

年末調整や確定申告での還付金の時はこの手数料はかからないので安心してください。

iDeCo比較3:定期預金は?

元本保証(定期預金+保険) 金利
マネックス証券 みずほDC定期預金(1年) 0.01%
楽天証券 みずほDC定期預金 0.01%
SBI証券 あおぞらDC定期(1年) 0.02%
スルガ確定拠出年金スーパー定期1年 0.01%
スミセイの積立年金保険(5年) 0.005%
第一のつみたて年金保険(5年) 0.025%

iDeCoは何も投資信託で運用する必要はありません。

元本割れするのがどうしても怖い場合は、元本保証の定期預金や保険といった商品で運用することができます。

元本保証でも掛け金は全額所得税控除の対象になるから節税効果はあるから元本保証でも加入する価値はあります。

今はマイナス金利なので定期預金はどこも0.01%なのですが、SBI証券のあおぞらDC定期(1年)のみ0.02%と他の定期預金と比べると金利がいいですね。

元本保証の定期預金のみでイデコを始めるなら金利が少しでも良いSBI証券がおすすめです。

まとめ

月々の手数料だけで選ぶならSBI証券、楽天証券、マネックス証券のどれを選んでも同じだからどこで始めても大丈夫です。

元本保証の定期預金だけで運用される場合には、SBI証券の定期預金が金利が良いからSBI証券のイデコがおすすめです。

投資信託でイデコを選ぶ場合は、各社投資商品の内容が少し違うので、投資したい商品で選ぶのがいいですね。

コストを安くしてeMAXIXで株から債券までバランスよく投資したい場合はマネックス証券のiDeCoがおすすめです。

コストが安いアメリカEFTに投資したい場合は楽天証券のiDeCoがおすすめです。

人気の「ひふみ年金」やコストが安く運用成績が良い「EXE-iグローバル中小型株式ファンド」、投資信託の商品数が多い証券会社でイデコを始めたい方はSBI証券のiDeCoがおすすめです。

私のように老後が不安な方は、保険にはいるより先ず元本保証からでもぜんぜん大丈夫なのでiDeCoに入ることをおすすめします!

老後の資産はいっぱいあるから大丈夫♪という方以外、難しそうだからって後回しにしてると老後破産って可能性もあるかもしれないから始めるならお早めに~。

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