イデコはいくらから?iDeCo掛け金の最大限度額は?所得控除を使って上手に節税!

もしこの記事が気に入っていただけましたら、はてなブックマークやfacebookでシェアしていただけると幸いです。ものすごく励みになります!

自分の老後の年金作りに大切な個人型確定拠出年金のiDeCo(イデコ)。

イデコには所得控除があるから、控除を使って上手に節税することもできます。

でもイデコっていくらから出来るの?掛け金の限度額はどのくらい?とイデコをこれから始めようと思う方には知らないことも多々あると思います。

今回はイデコ(iDeCo)はいくらから始めることができて、掛け金の最大限度額はいくらなのか、また所得控除を使うとどのくらい節税できるのかご紹介したいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

iDeCoイデコ掛け金いくらから?

イデコの掛け金は月々5000円から始めることができます。

5000円じゃ少なすぎる~という方には5000円以上の場合は1000円単位で上限額までプラスすることができます。

例えば最初に5000円で運用してて少しお金に余裕が出来たから掛金を上げようかな?と思ったら、年に1回ですが6000円や7000円と1000円単位で掛金の金額を変更することができます。金額を変更する場合は証券会社に問い合わせて書類のやりとりが必要になります。

またiDeCoを始めるには「国民年金を払っている」「国民年金の免除制度を受けていない」この2つの条件も必要となっています。

イデコの掛け金の休止や再開はいつでも可能だし、掛け金の変更は年に1回出来ます。

だから月々の掛け金が高くてちょっとしんどいという場合から、もうちょっと掛け金を上げたいという場合まで年に1回ですが、掛け金は自由に変更可能です。

ただお金に余裕があるから掛け金はいくらでもしたい!と思ってもiDeCoには月々の掛け金に限度額があります。

iDeCoの掛け金の最大限度額は?

イデコの月々の掛け金の最大限度額は職業によって違います。

職業 最大限度額(月々)
公務員 1万2000円
会社員(企業年金あり) 月額1万2000円または2万円
会社員(企業年金なし) 2万3000円
専業主婦(夫)20歳以上の学生 2万3000円
自営業
国民年金基金または国民年金付加保険料との合算
6万8000円

気をつけていただきたいのが会社員の枠ですね。

会社に企業型確定拠出年金があって加入されている場合は月々2万円が最大です。

そして確定給付企業年金はあるけど企業型確定拠出年金がない場合や確定給付企業年金と企業型確定拠出年金の両方に加入されている場合は月々1万2000円が最大です。

会社に企業年金も何もないという方の場合は月々23000円が最大の掛け金になります。

また自営業の場合だと厚生年金がないので、イデコの掛け金は最大68000円まで払うことができます。

イデコの最大のメリットといえば掛け金が全額所得控除になるという点ですよね!

iDeCoの掛け金の所得控除は?

iDeCoの最大のメリットは掛け金が全額所得控除になる所です。

年末調整や確定申告をしたら戻ってくる金額はイデコの月々の掛け金と税率によって変わります。

課税される所得金額 税率
195万円以下 5%
195万円~330万円以下 10%
330万円~695万円以下 20%
695万円~900万円以下 23%
900万円~1,800万円以下 33%
1,800万円~4,000万円以下 40%
4,000万円以上 45%

課税される所得に対しての税率なので、例えば年収400万円の場合、年収から基礎控除や給与所得控除、社会保険控除を引いた金額が課税所得になるので所得税は5%になります。

会社に企業年金がない会社員の方で年収400万円の場合、月々iDeCoに23000円の掛け金をした場合、23000円×12ヶ月×5%(所得税)=13,800円所得税が安くなります。

所得控除は住民税もあるので23000円×12ヶ月×10%(住民税は一律)=27,600円。

一例ですが年収400万円の場合、所得税と住民税を合わせて年間41,400円もの節税ができます。

仮に年収400万の方が30歳から60歳まで30年間iDeCoに加入した場合の所得税、住民税の節税額は計算すると1,242,000円になります。

これが所得税率20%や30%の方だと節税効果も高くなりますよね。

iDeCoはいくらもらえる?

iDeCoがいくらもらえるかどうかは加入した年齢や月々の掛け金、運用する商品によって変わってきます。

仮に30歳から60歳まで月々23000円を30年間した場合は、イデコの商品を元本保証で運用した場合、8,280,000円の積立金になります。

ここから加入時にかかる手数料2777円と月々の手数料167円(30年間だと63360円)を合わせると66137円。

先ほどの積み立て金から手数料を引いたら8213863円。掛け金が減ってるじゃない?って思いますよね。

ここに節税した1,242,000円を足すと9455863円になります。

  • 一例:月々23000円を30年間元本保証で運用:9455863円(節税分をプラスして)

これは元本保証の商品で運用した場合の金額です。

元本保証じゃなく投資信託で運用したシミュレーションの場合だと、23000円を安全範囲の年利3%で30年間運用した時のシミュレーション結果は13,310,092円になります。

1300万円に節税120万を足すと1420万円の老後の資金をイデコで作ることも不可能ではないですね。ただ、あくまでシミュレーションでの結果になります。

まとめ

イデコは月々5000円から気軽に始めることができる自分の年金を自分で作る制度です。

月々の掛金が全額所得控除になるから手数料がかかっても節税額の方が大きいから節税対策にも助かります。

イデコを始めるなら手数料が安いネットの証券会社がおすすめです。手数料を最小限に抑えるのもイデコで運用する大切なポイントです。

iDeCoで人気の証券会社を比較してみた!SBI・楽天・マネックスどこがおすすめ?

【関連記事】
iDeCoは何歳まで積立運用できる?手数料も確認して上手に自分年金を作ろう!
iDeCoの節税効果は?シミュレーションとメリット・デメリットもご紹介!
SBI証券で個人型の確定拠出年金始めました!
個人型確定拠出年金のメリット・デメリットまとめてみました。


記事の内容は公開時のもので変更されている場合があります。実際にお出かけ前やサービス利用前には公式サイトで確認お願いします!株式投資や投資信託、金への投資は購入時の価格を下回るリスクがあるので資金管理、リスク管理が大切です。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

もしこの記事が気に入っていただけましたら、はてなブックマークやfacebookでシェアしていただけると幸いです。ものすごく励みになります!