最近よく耳にしていて気になっていたソーシャルレンディング。
何だろう?と調べてみたらちょっと面白そうなので小額から始めてみることにしました。本当、投資バカだなぁ。自分(笑
ソーシャルレンディングとは?
ソーシャルレンディングとはインターネットを使って投資家がお金を貸して利息や配当とかを受け取る仕組み。株と違うのは株価が上がって利益を得るとかじゃなく、決められた期間の間お金を貸して、それに対して利息がついて戻ってくる金融商品ですね。
新しいですね~!
しかも小額から投資できるのでどんなサービスかお試しすることができるのがいい所。
でも株と違うのは、貸し倒れのリスク!
株だと会社が倒産しない限りいきなりタダの紙切れになることはないと思うけど、ソーシャルレンディングは投資先の事業が失敗したら貸したお金が返ってきません。
そして私が今回投資してみた海外型のソーシャルレンディグ業者のクラウドクレジットは貸し倒れのリスクだけではなく、為替リスクヘッジ以外の商品は為替のリスクもありますね。出資しているのが伊藤忠商事といった大手なのでリスクが高すぎる事業は募集はしないと思うけど、投資は投資なのでリスクはあります。
クラウドクレジットの利回りはだいたい5.3%~14.7%。投資期間は7ヶ月から48ヶ月と幅も広い。
メリットデメリットを少しあげてみました。
■メリット
・債券や預金より高い利率
・小額投資で分散投資が出来る
■デメリット
・事業の倒産リスク(貸し倒れ)
・運営者のリスク
・中途解約はできない商品もある
・投資なので元本保証ではない
クラウド クレジットの口座開設方法
新規登録をして住所や勤めている会社、投資経験などの情報を入力。
登録が終わってマイページにログインすると「お客様のコード入力はこちら」というピンクのヵ所があるけどこれは登録後にクラウドクレジットから郵送で送られてきます。
これが送られてくる郵便物。
ハガキの裏にはコードがあるのでそのコードを入力して登録。
これでやっと投資が出来る状態です。500万の数字は私のアカウンドでは500万までだったら投資可能ですよって意味みたいです。そんな大金はしないと思うけど。
口座開設が終了したら次に自分のアカウントに投資金額を入金します。今回は様子見の1万円。SBI証券みたいに即時入金じゃなく、1日3回クラウドクレジット側で入金確認をしてからマイーページに反映されるそうです。電話して聞いてみました。意外とアナログ。
朝、昼、夕の3回確認なので午前中に振込みをしたらお昼または夕方にはマイページに反映されます。
株と違いチャートとかないのでとりあえず投資状況が高かった「東欧金融事業者支援ファンド13号に1万円投資。
運用手数料を引いた後の期待利回りは10.5%でユーロ建て。同じ東欧金融事業者支援ファンドでも為替ヘッジありだと8.9%ほど。その差1.6%。
申し込み締め切りのユーロで運用だとしたら115円だったので113円まで円高が進むと為替ヘッジありと利回りはトントン?115円より円安になるとお得ってことかな?
申し込みが完了すると管理画面の下の方に保有プロジェクト一覧が出て「運用中」のサインが出ます。
今回投資した1万円が11月に1.1万円になって返ってくるといいな~♪結果も11月にまた掲載したいと思います。