淡路島といえば関西で人気のアイランドリゾート地。大阪からでも車で1時間半もあれば行くことが出来る離島で淡路島に入ってすぐのインターから近くにあるホテル「ウェスティン淡路」は高級ホテルなんですけどシーズンオフとかは2名1室だと一人1万円ちょっとと意外と安い値段で宿泊することもできます。
今回はそのウェスティン淡路内にあるコッコラーレでディナーブッフェに行って来ました。
今回ディナーブッフェに行ってみて気がついたのはファミリー層が多かったこと。小さなお子様連れのファミリーも楽しめるホテルなので色々な層の方に気軽に滞在することができます。
コッコラーレのディナバイキング
ウェスティン淡路の2階に位置するコッコラーレ。店内は広々とした空間で季節がいい時期だとテラス席の利用もよさそうですね。
今回のメインは瀬戸内産鯛のカルパッチョ、三大海鮮のエスカベッシュ、淡路牛ローストビーフや瀬戸内産鯛のしゃぶしゃぶなど地元の食材をふんだんに使ったメニュー。
オープンキッチンでは目の前でシェフが瀬戸内産鯛のしゃぶしゃぶや淡路牛ローストビーフを仕上げてくれます。
レストラン入ってすぐ目にするのが真鯛のしゃぶしゃぶコーナー。
ディアブル風淡路どりのロースト、グーラッシュ(牛肉のパプリカ煮)。温菜はすべて温かい状態での提供なので基本フタが閉まってます。
サラダコーナーは淡路産のレタスやトマト、キュウリ、もちろんタマネギに自家製オニオンドレッシング(フレンチ)、胡麻ドレッシング、自家製オニオンドレッシング(和風)の3種のドレッシング。
フルーツコーナー:パイナップル、メロン、グレープフルーツ、ぶどう、フルーツコンポート(黒蜜ゼリー入り)
鯛、タコ、穴子フェア:ブイヤベース、小ダコとじゃがいものオリーブオイル焼き バジルソース
鯛たこ穴子 三大海鮮入りかき揚げ、丹波産夏至うどん
薬味も干し海老、きざみ海苔、胡麻、ネギと色々揃ってます。
丹波産こしひかり 鯛ごはん、神戸ポークのはちみつロースト ハワイアン、パスタ 淡路産しらすキャベツ使用
淡路産ローストビールはシェフに伝えるとカットしてくれます。
冷菜:タコの醤油煮 カルパッチョ仕立て、ライスペーパー包み、タマネギのロースト
冷菜:真空調理をした淡路産どり 白ワインソース、リンゴとセロリの淡路島ヨーグルトサラダ、神戸ポーク冷製のしゃぶしゃぶセミドレッシング、瀬戸内産鯛のカルパッチョスタイル、モッツァレッラチーズとトマト、エスカベッシュ
キッズコーナーにはえびせん、フライドポテト、ハンバーグ。さらに右に行くとバゲット、オニオンスープ、オニオンカレー、丹波産こしひかりご飯
最後のお楽しみデザートコーナー♪ぶどう酢ゼリー、コーヒーゼリー、キャラメルプリン、抹茶やバニラのアイス3種、ショートケーキ
シュークリーム、ラズベリーフロマージュ、抹茶羊羹、杏仁豆腐、プリン、抹茶ロールケーキ、モンブラン、スイートポテトケーキ、マカロン
先ず一皿目。どれも美味しいんですがやっぱり鯛のカルパッチョやタマネギローストは絶品ですね。ヨーグルトサラダも美味しかった。
楽しみにしていた淡路牛のローストビーフ。ローストビーフの後ろにはタマネギのスライスもしいてあって一緒に食べると美味しい~~!
魚介類の濃厚な出汁がきいてるブイヤベース。
甘みの強い人参にタマネギスライス、胡麻ドレッシンが絶妙です。
瀬戸内産の鯛しゃぶしゃぶ。お出汁もいい塩梅で美味しい~。
やっぱり淡路産玉葱は甘みが強くて美味しいですね。
人参の冷製スープ。これも甘みがあって美味しい。
2皿目。全部少しずつしかとってないけどちょこちょこっと全種類食べたいタイプです(笑)
豆好きにはたまらないちょっとピリ辛のビーンズ。
牛肉のパプリカ煮。ホロホロに煮込まれた牛肉が柔らかくて美味しい~。
タコのシュウマイ。淡路といえば明石海峡。明石海峡といえばやっぱりタコですね!
最後にオニオンチップをたっぷりのせたオニオンカレー。タマネギの甘みが最初にきて、でも最後にはカレーのぴり辛が楽しめる大人な味。
〆はスイーツ色々盛り♪これくらいの小さいサイズだと色々楽しめるから嬉しいですね!コーヒーや紅茶はセルフで飲み放題です。
ウェスティン淡路はバイキング、朝食、ランチ、ディナーどれも美味しくておすすめです!淡路島に行かれる際には是非~!
ディナーバイキング(税抜)
平日:3,900、土日祝日祝前日:4,200
ウェスティンホテル淡路
兵庫県淡路市夢舞台2番地
http://www.westin-awaji.com/