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箱根関所の所要時間は?実際に30分で回れたルートと45分・60分の回り方

箱根関所の所要時間は?実際に30分で回れたルートと45分・60分の回り方

箱根神社をお参りしたあと、次はどこへ行こう?と考えたときに気になったのが、「箱根関所って、実際どれくらい時間がかかるんだろう」ということでした。

 

箱根関所の標準観覧時間は約45分。私が訪れたときは、写真を撮りながらでも約30分でひと通り見て回れました。次の観光や食事の予定があると、見学にどれくらい時間を確保すればいいか気になりますよね。

 

そこで、実際に回った順番をもとに、30分・45分・60分それぞれの楽しみ方をまとめました。資料館や遠見番所まで見たい方は、予定に合わせて回り方を選んでみてくださいね♪

 

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箱根関所の所要時間は?目安は45分、急ぐなら30分

箱根関所の公式サイトでは、標準観覧時間は約45分となっています。写真を撮りながら建物を中心に見学するなら30分ほどでも楽しめますが、資料館の展示もじっくり見たい人は60分ほど確保しておくと安心です。

見学時間は展示を見るペースや混雑状況で変わる

見学にかかる時間は、復元された建物をどこまで見るか、資料館の展示をどのくらい読むか、写真撮影にどれくらい時間をかけるかによって変わります。

 

また混雑状況によっても見学時間は前後します。時間に余裕がない場合は、見たい場所をあらかじめ決めておくと回りやすくなりますよ。最新の開館時間や利用案内は、箱根関所の公式サイトで確認してください。

 

急いでいる人は30分でも大丈夫|実際に回ってみた感想

私が箱根関所を訪れたのは、6月の平日、ランチタイムを少し過ぎた12時19分ごろ。そこまで混雑しておらず、スムーズに見て回れる状況でした。

復元された建物をひと通り見て、写真を13枚ほど撮影。資料館の展示はじっくり読まず、外観と雰囲気を楽しむ程度にとどめたところ、見学が終わったのは12時48分。入場から退場まで、実測で約30分でした。

 

「時間がないけど箱根関所には立ち寄りたい」という人は、このくらいのペースを参考にしてみてください。見学する場所や当日の混雑によって必要な時間は変わるので、予定を立てる際の目安にしてもらえたらと思います。

 

資料館や写真もじっくり楽しみたいなら60分が安心

資料館の展示パネルを一つひとつ読みたい人や、写真スポットで何枚も撮り比べたい人は、45〜60分ほど見ておくのがおすすめです。

 

私は時間の都合で資料館をほぼ素通りしてしまい、あとから「もう少し時間をとればよかったな」と感じました。私自身は展示をじっくり見られなかったため、展示内容まで楽しみたい人は、時間に余裕を持って計画してくださいね。

 

30分・45分・60分で回る箱根関所モデルルート|京口御門から芦ノ湖の絶景まで

箱根関所は、入口から出口まで順路に沿って見学できるため、「今日は何分あるか」に合わせて回る場所や見学ペースを調整しやすいのがうれしいポイントです。まずは時間別の違いを一覧で確認してみましょう。

 

持ち時間 主な見どころ おすすめの回り方
30分 京口御門、大番所、足軽番所、遠見番所 建物と景色を中心にテンポよく見学
45分 京口御門、大番所、足軽番所、遠見番所、箱根関所資料館 建物を見学し、資料館の展示にも目を通す
60分 京口御門、大番所、足軽番所、箱根関所資料館、遠見番所 展示をじっくり読み、遠見番所からの景色もゆっくり楽しむ

 

【30分】京口御門・大番所・足軽番所と遠見番所をテンポよく巡るコース

入口の京口御門をくぐって、大番所、足軽番所の順に見ていくのが基本ルートです。この3つを押さえると、江戸時代の関所がどのような造りだったのか、雰囲気をつかみやすくなります。

大番所は関所を取り仕切る役人が詰めていた建物で、当時の関所運営の中心となる場所でした。

足軽番所は、下級の武士たちが警備にあたっていた場所です。建物の中には人形や道具が展示されていて、当時の様子をイメージしながら歩けます。

私が実際に回ったときは、この3つの建物に加えて、遠見番所の階段を上り、芦ノ湖の景色もサッと見てきました。

 

写真を数枚撮ったらすぐに引き返し、資料館の展示はほとんど素通り。それでも実測で約30分でした。「時間はないけど、関所の雰囲気と景色は味わいたい」という人は、このペースを参考にしてみてください。

 

【45分】復元建物と資料館「入り鉄砲に出女」も見学

30分コースの建物に加えて、箱根関所資料館まで足を延ばすのが45分コースです。資料館では、「入り鉄砲に出女」と呼ばれた当時の取り締まりや、旅人がどのような確認を受けていたのかを知ることができます。

 

建物を見て回るだけでなく、資料館で当時の関所の役割を知ると、目の前の建物もまた違って見えてきます。45分ほど時間を取れる人は、復元された建物とあわせて資料館にも立ち寄ってみてください。

 

【60分】遠見番所の絶景も資料館もじっくり味わうゆったりコース

60分あれば、30分コースでは駆け足だった部分をじっくり楽しめます。特におすすめなのが、遠見番所での過ごし方です。

 

遠見番所までは階段を上ります。私が30分で回ったときは、写真を撮ったらすぐに下りましたが、時間を取れるなら、上りきったところで少し休みながら芦ノ湖の景色を眺めるのがおすすめです。私が訪れた日は曇り空で富士山は見えませんでした。天候によって景色の見え方も変わるので、景色を楽しむ時間も含めて予定を立ててみてくださいね。

 

階段を上ってでも見る価値があるかと聞かれたら、私は「ある」と即答します。それくらい、芦ノ湖を一望できる景色は印象的でした。急いでいると見過ごしがちな場所なので、ぜひ立ち寄ってみてください。

 

箱根関所だけで終わらせない!芦ノ湖・箱根神社と組み合わせる半日モデルコース

箱根関所は単体でも楽しめますが、芦ノ湖沿いにはほかにも魅力的なスポットがあります。「もう少し足を延ばしたい」という人のために、2つの半日コースをご紹介します。

【実体験3時間】芦ノ湖畔ドライブ→箱根神社→箱根関所→旧東海道杉並木

私が実際に回ったのは、ホテルを出発して芦ノ湖畔を少しドライブしながら箱根神社へ向かうコースです。参拝にどれくらい時間がかかるか気になる人は、箱根神社の所要時間もあわせてチェックしてみてくださいね。

 

>>箱根神社の所要時間は?約30分で回った実体験と混雑時の注意点

 

参拝を終えたあとは、近くのそば処に立ち寄って山菜そばでひと休み。のんびりしすぎると後の予定が押してしまうので、そばを食べたら早めに箱根関所へ向かいました。

 

箱根関所を見学したあとは、すぐ近くの入口から旧東海道杉並木へ。

樹齢を重ねた杉並木の下を歩いていると、江戸時代にタイムスリップしたような気分になれます。

杉並木は関所からすぐの場所にあり、少し歩くだけでも雰囲気を味わえるので、時間が限られている日にも立ち寄りやすいスポットです。

 

私がホテルを出発して旧東海道杉並木まで回ったときは、全部で約3時間でした。

 

箱根神社の参拝、食事、箱根関所の見学、杉並木の散策と、盛りだくさんな内容の割にはコンパクトにまとまった印象です。ただし、所要時間はホテルの場所や道路状況、参拝・食事にかける時間によって変わります。半日で箱根を楽しむ計画を立てる際の一例として参考にしてください。

 

【海と公園を楽しむなら】箱根関所×海賊船×恩賜箱根公園の半日コース

もう少し違った雰囲気を楽しみたいなら、海賊船とセットで回るコースもおすすめです。

 

私自身はまだこの組み合わせでは回れていませんが、公式の運航情報や施設案内をもとに、組み合わせの一例としてご紹介します。船の便や待ち時間によって行程は変わるため、訪問当日は公式時刻表を確認してくださいね。

 

箱根関所の近くにある箱根町港から海賊船に乗り、元箱根港へ向かいます。乗船時間や出航時刻は便によって異なるため、箱根海賊船の公式サイトで当日の時刻表を確認しておくと、次の予定を組みやすくなります。船に乗っている間も芦ノ湖の景色を楽しめるので、移動時間そのものが観光の一部になるのが海賊船のいいところです。

 

元箱根港に着いたら、徒歩圏内にある恩賜箱根公園へ。もともと皇族の避暑地として使われていた敷地が公園として開放されており、入園は無料です。洋館「湖畔展望館」を中心に庭園が広がり、関所の展望台とはまた違った景色を楽しめます。

 

開園・施設利用の最新情報は、恩賜箱根公園の公式案内で確認できます。この記事では園内散策に30〜40分ほどを目安として想定していますが、歩くペースや立ち寄る場所によって必要な時間は変わるため、余裕を持って計画してください。

 

車で回った実体験コースとは違い、こちらは芦ノ湖の船旅と庭園散策を楽しむプランです。出航時刻を確認してから、箱根関所の見学時間と合わせて予定を組んでみてくださいね。

 

箱根関所だけでなく、大涌谷にも立ち寄りたい方は、移動時間も含めて予定を立てておきましょう。大涌谷の滞在時間別の楽しみ方や効率的な回り方は、「大涌谷の所要時間と効率的な回り方」で詳しく紹介しています。

 

箱根関所へ行く前に|アクセス・営業時間・料金と混雑の避け方

見どころやモデルコースが決まったら、行く前に確認しておきたい実用情報もチェックしておきましょう。ここでは、箱根関所までの行き方から料金、服装やペット同伴、混雑を避けるためのポイントまでまとめてご紹介します。

箱根町港・箱根関所跡バス停から歩いて何分?

電車・バスで行く場合は、小田原駅または箱根湯本駅から「箱根町港行」の箱根登山バス、もしくは「箱根関所跡行」の伊豆箱根バスに乗車します。「箱根関所跡」バス停で降りれば、徒歩約2分で到着します。箱根湯本駅からはバスで約40分が目安です。

 

海賊船で箱根町港に到着した場合は、そこから徒歩約5分です。芦ノ湖畔を歩きながら向かえます。バスや船の運行時刻は変更されることがあるため、訪問当日の公式情報も確認しておきましょう。

 

車の場合は、小田原厚木道路の小田原西ICから約40分、東名高速の御殿場ICから約50分が目安です。箱根関所には専用駐車場がないため、周辺の駐車場を利用することになります。

 

私は箱根関所旅物語館の駐車場を利用しましたが、関所から近く、お土産屋さんも併設されていて便利でした。平日だったこともあり、すんなり停められましたよ。混雑する時期は満車になる可能性もあるため、駐車場の場所や利用条件を事前に確認しておくと安心です。

 

箱根旅行では、観光する場所や移動距離によって、車と電車・バスのどちらが便利かも変わります。移動手段で迷っている方は、実際に2回旅行して比較した箱根観光に合った車・電車の選び方も参考にしてみてくださいね。

 

詳しいアクセスは、箱根関所の公式アクセス案内でも確認できます。

 

開館時間と観覧料金|箱根フリーパスは割引になる?

開館時間は9:00〜17:00(12月〜2月は16:30まで)。入場は閉館の30分前までなので、夕方に訪れる場合は、最終入場時刻と見学に使える時間を確認しておくと安心です。

 

観覧料金は大人500円、小人250円。箱根フリーパス等を提示すると、大人400円、小人150円に割引になります。フリーパスは箱根周辺の電車・バス・ロープウェイなどを利用する人に便利なチケットです。箱根関所以外にも周遊する予定がある人は、利用できる乗り物や対象施設を確認して検討してみてください。

 

料金や開館時間は変更される場合があるため、訪問前に箱根関所の公式利用案内で最新情報を確認してください。

 

服装・ペット同伴もOK?行く前に知っておきたいこと

箱根関所は屋外に建物が点在する史跡で、石畳や砂利道を歩きながら見学します。ヒールよりスニーカーなど、歩きやすい靴がおすすめです。屋根のない場所を歩く場面もあるため、雨が予想される日は傘や雨具を用意しておくと安心です。

 

ペットと一緒に行く場合は、公式案内に従い、ケージに入れるなどの対応が必要です(盲導犬・介助犬を除く)。抱っこだけでの見学が認められるかどうかは公式案内から判断できないため、ケージ以外の方法を考えている場合は、事前に施設へ問い合わせておきましょう。

 

詳しい条件は箱根関所の公式利用案内をチェックしておきましょう。

 

土日・連休でも混みにくい時間帯はいつ?

箱根周辺の混雑状況は、曜日や連休、観光シーズン、天候などによって変わります。特に土日や大型連休に訪れる場合は、現地までの交通状況も含め、当日の情報を確認しておくと安心です。

 

私が訪れたのは平日の昼ごろでしたが、そこまで混んでおらず、写真もゆっくり撮れました。混雑を避けたいなら、開館直後の9時台など早めの時間を候補にするのも一つの方法です。

 

午後に訪れる場合は、閉館時間と最終入場時刻を確認し、見学時間を十分に確保しておきましょう。時間帯によって混雑が必ず避けられるわけではないため、余裕のある計画がおすすめです。

 

箱根関所
神奈川県足柄下郡箱根町箱根1番地
箱根関所の公式サイトはこちら

 

まとめ|箱根関所は30分でも回れるけど、45〜60分あれば余裕をもって楽しめる

最後に、箱根関所の所要時間と回り方のポイントをまとめます。

この記事のポイント

  • 公式の標準観覧時間は約45分。写真中心でサッと回るなら30分、資料館までじっくり楽しむなら60分ほどが目安
  • 京口御門・大番所・足軽番所・遠見番所など、持ち時間に合わせて見学する場所を選べる
  • 箱根神社や芦ノ湖周辺のスポットと組み合わせれば、半日観光も楽しめる
  • 開館時間は9:00〜17:00(12月〜2月は16:30まで)。入場は閉館の30分前まで
  • 歩きやすい靴や雨具があると安心。ペット同伴の場合は、公式案内に沿って準備しておこう

 

こんな人におすすめ

  • 次の予定まであまり時間がない人 → 30分コース
  • 資料館の展示も見て、関所の歴史を知りたい人 → 45〜60分コース
  • 箱根神社や芦ノ湖周辺も一緒に楽しみたい人 → 半日モデルコース

 

箱根関所は、短時間でも見学できますが、資料館や遠見番所まで楽しむなら、少し余裕を持って時間を確保するのがおすすめです。

 

自分の旅程に合ったコースを選んで、芦ノ湖の景色と江戸時代の関所の雰囲気を楽しんでみてくださいね!

この記事を書いた人
something plus

全国47都道府県のうち32県を旅したアラフィフ女子。海外はカナダ・アメリカ・フランス・イギリス・オーストラリア・チェコに訪問経験あり。ブログ「サムシングプラス」では、旅行やグルメ、配当金を活用した“ちょっと贅沢な旅の楽しみ方”を発信中。投資歴10年、現在の年間配当金は約52万円(2024年)。配当金を使って旅に出るのが、私のごほうびスタイル。御朱印集めや古民家カフェめぐりも大好きです♪

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