東京の世田谷区にある吉田松陰先生を祀っている「松陰神社」へ行ってきました。
吉田松陰先生といえば幕末時代、明治維新に関わった多くの門下生を出した「松下村塾」の偉大な先生。
その吉田松陰先生のご利益にあやかりたく、世田谷の松陰神社に御朱印をいただきに行ってきました。
今回は松陰神社の御朱印やアクセス方法をご紹介したいと思います。あと松陰神社前にある美味しいカレーが食べられるカフェの情報も掲載しているからあわせて参考にしてみてくださいね。
松陰神社の御朱印の時間は？限定もある？
松陰神社の御朱印は通常の御朱印、吉田松陰先生の命日の27日の限定御朱印、元旦から7日までのお正月限定の御朱印と3種類あります。
御朱印がいただける時間は9:00～17:00。
松陰神社の開門は朝7時からと早いのですが、御朱印がいただける時間は朝9時からなので時間は気をつけてくださいね。
また最寄り駅の東急世田谷線「松陰神社駅」から松陰神社の鳥居までは歩いて4分、鳥居から社務所まで歩いて1～2分ほどかかるので、御朱印を頂く場合は松陰神社駅には遅くても16時40分までには着くようにいきましょう～！
松陰神社のオリジナル御朱印帳は萌黄と松葉の2種類。料金は1500円です。
私が頂いた御朱印は通常の御朱印となります。料金は500円。明治維新から150年の貴重な「明治維新百五拾年」の印もいただけました！
普段は「参拝記念」なのですが、2018年は明治維新が始まった1868年からちょうど150年！この貴重な明治維新150年の御朱印を頂けるうちに参拝してみてくださいね！
松陰神社の御朱印は金沢神社でも頂いた吉田松陰先生の「しおり」付きです♪ちょっと得した気分になりますね（笑）
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松陰神社のご利益は？
松陰神社のご利益といえば、学力上昇、合格祈願の学問のご利益ですね！
今から約150年前に起こった明治維新。約265年間も続いた政の実権を江戸幕府から天皇へと移った激動の時代に生きた吉田松陰先生。
侍の時代から現代の流れの元となる明治維新に関わった門下生を教えていた先生となると、今では考えられないような頭の持ち主だったんでしょうね。激動の時代に生まれ、30歳という若さで亡くなった吉田松陰先生。
お参りすればその偉大な学問のパワーをいただけること間違いなしです！
松陰神社へのアクセスは？
松陰神社のアクセスは最寄り駅の東急世田谷線「松陰神社前駅」から歩いて4分。
商店街を抜けた先に松陰神社の鳥居が見えてきます。
世田谷にある松陰神社の境内には山口県の萩にある松陰神社境内にある松下村塾の模型があります。
次は山口県の萩にある松陰神社にも行ってみたいと思います！
東京駅から松陰神社へのアクセスは？
東京駅からだと電車で約50分ほどでいくことができます。
東京駅からの簡単なアクセスは東京駅から丸の内線で大手町駅まで行き、大手町駅で半蔵門線に乗り換えて三軒茶屋駅まで行き、三軒茶屋駅から東急世田谷線に乗り換えて松陰神社前駅で降ります。
↓ 丸の内線 1分
大手町駅
↓ 半蔵門線 21分
三軒茶屋駅
↓ 東急世田谷線 6分
松陰神社前駅
料金 510円
バス停は東急世田谷線より少し南に松陰神社前駅バス停があり、バス停から松陰神社までは歩いて6分です。
松陰神社でランチにおすすめのゴーダカフェ！
松陰神社の近くには最寄り駅の松陰神社前駅からいい感じの商店街があってランチができるお店もポツポツあります。
その中でも私がおすすめするのはゴーダカフェ。カフェの目の前が松陰神社の隣にある若林公園の緑を眺めながらカレーを楽しむことができます。
こちらのお店にはカレーだけじゃなく、ボンベイサンドと呼ばれるちょっと変わったサンドウイッチもあります。
このボンベイサンドがちょっとスパイシーでチーズたっぷりでおいしいんです～。ドリンクついて950円って東京価格にしてはリーズナブルですよね！
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