
「サンダーバードって予約なしでも乗れるの?」「当日に駅へ行っても切符は買える?」と気になっていませんか?
以前は自由席があったサンダーバードですが、現在は全車指定席になっているため、初めて利用する方は少し不安になりますよね。特に旅行や帰省の当日だと、「満席だったらどうしよう…」と心配になる方も多いはず。
結論からいうと、サンダーバードは当日購入・当日乗車が可能です。平日ならすんなり乗れますが、GWなどの繁忙期は満席になる可能性もあるので、直前の空席確認が安心です。
この記事では、サンダーバードを予約なしで利用する方法から、お得なチケットレス予約や満席時の対処法までわかりやすく紹介します。
実際の利用経験も交えながら、当日予約のしやすさや注意点も解説するので、当日慌てないためにもぜひ参考にしてみてくださいね。
サンダーバードは予約なしでも乗れる?まずは結論からチェック

・サンダーバードは予約なしでも利用可能
・ただし現在は全車指定席
・当日に指定席を購入できれば乗車できる
・平日の昼間は比較的取りやすい
・繁忙期は事前予約がおすすめ
予約なしでも乗れる?当日利用の結論を先に紹介
結論からいうと、サンダーバードは予約なしでも乗れます。
ただし、以前のように自由席へそのまま乗ることはできません。現在のサンダーバードは全車指定席なので、乗車前に指定席を確保する必要があります。
「予約なし」と聞くと事前予約ができない状態をイメージしますが、当日に駅の窓口や券売機、e5489で指定席を購入できれば問題なく乗車できます。
実際に私は5月の平日、大阪駅10時台発のサンダーバードを利用しましたが、出発約1時間前でも指定席を確保できました。
窓口で空席状況を見てもらうと、窓側・通路側ともにまだ空席があり、「平日の午前中なら当日でも取りやすいんだな」という印象でした。
平日の昼間であれば比較的空席が見つかることもありますが、連休やお盆、年末年始などの繁忙期は状況が大きく異なります。当日利用を考えている場合は、まず空席状況を確認するのがおすすめです。
【重要】サンダーバードは全車指定席!自由席は現在ない
サンダーバードを利用するうえで、最初に知っておきたいのが「自由席は現在ない」ということです。
以前は自由席車両が設定されていましたが、現在は全車指定席となっています。そのため、乗車券だけでは利用できず、必ず指定席特急券が必要です。
「自由席なら空いている車両に乗ればいいかな」と考えて駅へ向かうと、思わぬトラブルになることも。
特に久しぶりにサンダーバードを利用する方や、以前利用した記憶のままになっている方は注意しておきたいポイントです。
旅行当日に慌てないためにも、まずは「サンダーバード=全車指定席」と覚えておきましょう。
当日乗れるかすぐ分かるチェックリスト
サンダーバードを予約なしで利用したい場合は、まず自分がどのパターンに当てはまるか確認してみてください。
✅当日でも乗れる可能性が高い人
• 平日の昼間に利用する
• 出発まで1時間以上余裕がある
• 座席位置に強いこだわりがない
✅少し注意が必要な人
• 金曜日の夕方に利用する
• 土日や祝日に利用する
• 観光シーズンの京都発着を利用する
✅事前予約がおすすめな人
• ゴールデンウィーク&お盆休み&年末年始
• 3連休の初日や最終日
• 複数人で隣同士の席を確保したい場合
平日の通常時であれば当日購入でも利用できるケースは多いですが、繁忙期は満席になることも珍しくありません。
「今日乗りたい」という方は、次の章で紹介する空席確認方法をチェックしてみてくださいね。
まず確認!サンダーバードの予約ルールと座席の仕組み

乗車券と特急券の違いをわかりやすく解説
サンダーバードを利用するときは、「乗車券」と「特急券」の2つが必要です。旅行に慣れていないと少しややこしく感じますが、イメージとしては以下のような感じです。
• 乗車券 → 電車に乗るためのきっぷ
• 特急券 → サンダーバードに乗るための追加料金
たとえば大阪から敦賀までサンダーバードに乗る場合、「大阪〜敦賀の乗車券」と「サンダーバードの指定席特急券」、この2つを購入します。
最近はICOCAなどの交通系ICカードを乗車券代わりに使い、特急券だけをネットで購入する人も増えています。
「切符を2枚持つの?」と不安になる方もいますが、チケットレスならスマホだけで利用できるので意外と簡単ですよ。
指定席は当日でも取れる?予約なしで乗る時のポイント
サンダーバードは全車指定席なんだけど、指定席=事前予約必須というわけではありません。
空席があれば当日でも購入できます。
実際に私が利用したのは5月の平日です。大阪駅を10時台に出発するサンダーバードでしたが、出発の約1時間前にみどりの窓口で購入したところ、希望していた列車の指定席を確保できました。
窓側・通路側ともにまだ選べる状態だったため、平日の午前中であれば当日購入でも比較的利用しやすいと感じました。
ただし注意したいのが、
• 金曜日の夕方
• 土日祝日
• ゴールデンウィーク
• お盆
• 年末年始
このような繁忙期です。
特に大阪駅や新大阪駅は利用者が多いため、座席は空いていても窓口が混雑していることがあります。
当日窓口で購入する場合は、
• 利用する列車名
• 出発時刻
• 行き先
をあらかじめメモしておくとスムーズです。
私は窓口へ並ぶ前におでかけネットで時間を確認し、
・乗車日
・大阪駅10:42発
・サンダーバード17号
・敦賀駅12:03着
とメモに書いて渡しました。
口頭で説明するよりスムーズだったので、当日購入する方にはおすすめです。
なお、最近は窓口に並ばなくてもスマホから予約できるe5489を利用する人が増えています。詳しい使い方は後ほど紹介しますね。
平日であれば当日でも指定席を確保できるケースがありますが、窓側や通路側など人気の席は埋まっていることもあります。
また、スマホやパソコンの充電をしたい方や、トイレに近い席を選びたい方は、予約前に号車ごとの設備を確認しておくと安心です。
>>サンダーバードのコンセント位置とトイレは何号車?おすすめ座席と注意点を解説
サンダーバードは敦賀止まり|北陸方面へ行く場合の注意点
以前は金沢や富山までサンダーバード1本で行けましたが、現在は運行区間が変更されています。
サンダーバードの運行区間は「大阪〜敦賀」です。敦賀駅から先の金沢・富山方面へ向かう場合は、北陸新幹線へ乗り換える必要があります。
そのため、大阪 → 金沢、大阪 → 富山といった移動では、
① サンダーバードで敦賀へ移動
② 敦賀駅で北陸新幹線へ乗り換え
という流れになります。以前のように金沢・富山まで直通では行けないため、初めて利用する方は注意が必要です。
初めて利用する方は「昔と同じ感覚で乗ったら金沢まで行けると思っていた」というケースも少なくありません。
今すぐ乗りたい!当日に切符を買う方法

券売機に並ばなくてOK!スマホで空席確認から予約する一番ラクな方法
当日サンダーバードに乗りたいなら、まずおすすめしたいのがJR西日本のネット予約サービス「e5489」です。
駅へ行ってから窓口に並ぶ必要がなく、スマホから空席確認と予約ができます。
特に大阪駅や新大阪駅は利用者が多いため、混雑する時間帯だと窓口で待つこともあります。
その点、e5489なら
• 空席状況を確認
• 指定席を予約
• チケットレス特急券を購入
までスマホだけで完結。
出発直前でも予約できる場合があるので、「今から乗りたい!」というときにも便利です。
さらに後ほど紹介しますが、チケットレス特急券は通常の特急券より安く利用できることもあります。
「窓口に並びたくない」「少しでもお得に乗りたい」という方は、まずe5489をチェックしてみるのがおすすめです。
券売機・みどりの窓口で当日購入する流れ
スマホやネット予約が苦手な方は、駅の指定席券売機やみどりの窓口でも当日購入できます。
購入時に必要なのは、
• 利用する列車名
• 出発時刻
• 行き先
の3つです。
例えば、
• サンダーバード17号
• 大阪駅10:42発
• 敦賀駅12:03着
というように、あらかじめメモしておくとスムーズに手続きできます。
私も当日購入した際は、乗車日や列車名を書いたメモを窓口で渡しました。口頭で説明するより早く伝わるので、混雑時にもおすすめです。
また、窓口では空いている座席を案内してもらえるため、
• 窓側に座りたい
• 通路側がいい
• できるだけ前の車両がいい
といった希望がある場合も相談できます。
ただし大阪駅や新大阪駅では窓口が混雑することもあるため、出発ギリギリではなく少し余裕を持って向かうと安心です。
ICOCAなど交通系ICカードを使うときの注意点
最近はICOCAを使って移動する方も多いですよね。
ただしサンダーバードの場合は少し注意が必要です。ICOCAだけではサンダーバードに乗れません。
なぜなら、ICOCAは乗車券の役割は果たしますが、特急券の代わりにはならないからです。
そのため、
• ICOCAで乗車券部分を利用
• 別途特急券を購入
という形になります。
チケットレス特急券を購入した場合も、改札で提示する情報を事前に確認しておきましょう。
また、スマホの充電切れや予約メールが見つからないと焦る原因になります。旅行当日はスクリーンショットを保存しておくと安心です。
初めて利用する方は「ICOCAだけで乗れるわけではない」という点を覚えておくと、当日スムーズに移動できます。
少しでも安く乗りたい!チケットレスと割引情報
サンダーバードを利用するなら、ぜひ知っておきたいのが「チケットレス特急券」です。
私も最初は窓口で普通に購入していましたが、後から調べてみるとネット予約の方がかなり安いことを知って驚きました。
特に大阪〜敦賀間を利用する場合は、購入方法によって数千円変わることもあります。
北陸関西チケットレスは当日でも利用できる?

サンダーバードで敦賀まで移動し、その後北陸新幹線に乗り換えて金沢・富山方面へ向かうなら、「北陸関西チケットレス」もチェックしておきたいお得な商品です。
これはサンダーバードと北陸新幹線をセットで利用する方向けのネット限定商品で、e5489から購入できます。
紙のきっぷを受け取る必要がなく、スマホで予約してそのまま利用できるのも魅力です。
さらに、通常料金と比べてかなり安く利用できる場合があります。
| 区間 | 北陸関西チケットレス | 通常料金 | お得額 |
|---|---|---|---|
| 大阪〜金沢 | 6,190円 | 9,210円 | ▲3,020円 |
| 大阪〜富山 | 7,290円 | 10,090円 | ▲2,800円 |
| 大阪〜黒部宇奈月温泉 | 8,510円 | 12,100円 | ▲3,590円 |
こうして比較すると、かなり差がありますよね。
私も後から料金を調べて知ったのですが、「もっと早く知りたかった…」と思うくらいお得でした。
しかも当日購入できるため、
・急に北陸方面へ行くことになった
・窓口に並びたくない
・少しでも交通費を節約したい
という方にも向いています。
ただし、大阪〜敦賀だけを利用する場合は対象外です。
金沢・富山・黒部宇奈月温泉方面へ向かう予定があるなら、通常きっぷを購入する前に一度確認してみるのがおすすめですよ。
e5489でチケットレス予約する方法
e5489での基本的な予約の流れはこちらです↓
1. e5489へアクセス
2. 出発駅と到着駅を入力
3. 利用日時を選択
4. サンダーバードを選ぶ
5. 座席を指定する
6. クレジットカードで決済
これで予約完了です。
駅の窓口へ行く必要がなく、空席確認から購入までスマホだけで完結します。
特に大阪駅や新大阪駅の窓口が混雑しているときは便利です。
特急料金を少しでも安くするコツ

サンダーバードをお得に利用したいなら、まずチェックしたいのがチケットレス特急券です。
私が調べた時点では、普通指定席ならチケットレスが最も安いですね。特に平日は通常きっぷとの差が2,000円以上あるため、当日利用でもまずチェックしておきたい割引です。
| 購入方法 | 月〜木 普通指定席 |
金〜日 普通指定席 |
月〜木 グリーン車 |
金〜日 グリーン車 |
|---|---|---|---|---|
| 通常きっぷ | 4,500円 | 4,700円 | 6,770円 | 6,970円 |
| チケットレス | 2,190円 | 2,190円 | 4,460円 | 4,660円 |
| 株主優待割引 | 2,240円 | 2,340円 | 3,380円 | 3,480円 |
私ならこれを選ぶ!
• とにかく安く行きたい → チケットレス
• グリーン車を安く利用したい → 株主優待割引(株主ならね)
• ネット予約が苦手 → 通常きっぷ
こうして比較すると、チケットレスは曜日による料金変動が少なく、当日でも利用しやすいのが魅力です。
「予約なしで乗れるかな?」と調べている方でも、実際に乗る前にe5489を確認しておくだけで、移動がラクになり料金も節約できますよ。
満席だったらどうする?予約が取れないときの対処法

空席がないときに試したい直前予約のコツ
サンダーバードの指定席が満席になっていても、すぐに諦める必要はありません。
なぜなら、出発直前にキャンセルが出ることがあるからです。
特にビジネス利用が多い平日は、予定変更によるキャンセルが発生することもあります。
空席が見つからない場合は、
• e5489でこまめに空席を確認する
• 発車時刻を少しずらしてみる
• 前後の列車も確認する
といった方法を試してみましょう。
また、窓口や券売機では満席表示でも、少し時間を空けて再度確認すると空席が出ているケースもあります。
「満席だったから終わり」ではなく、少し粘ってみる価値はありますよ。
立席特急券は使える?利用条件と注意点
サンダーバードが満席の場合、立席特急券を利用できるケースがあります。
立席特急券とは、その名のとおり座席を指定せず、車内で立ったまま利用するための特急券です。
ただし、いつでも購入できるわけではありません。
運行状況や列車によって発売条件が異なるため、利用したい場合は駅係員へ確認するのが確実です。
また、長時間の移動ではかなり負担になります。大阪から敦賀までは約1時間20分ほどですが、混雑した車内で立ち続けるのは想像以上に大変。
旅行で利用するなら、できるだけ座席を確保したいところです。
どうしてもその列車に乗らなければならない場合の最終手段として考えておくとよいでしょう。
サンダーバードが満席なら新快速も選択肢
サンダーバードの指定席が取れなかった場合は、新快速で敦賀まで向かう方法もあります。
大阪駅から敦賀駅までの所要時間は約2時間。サンダーバードの約81分と比べると40分ほど長くなりますが、特急券は不要です。
そのため、
• 少しでも安く移動したい
• 時間に余裕がある
• とにかく敦賀まで行ければOK
という方には十分選択肢になります。
特に連休や繁忙期でサンダーバードが満席のときは、新快速の方が気軽に利用できることもあります。
まとめ|サンダーバードを予約なしで利用するときのポイント

サンダーバードは予約なしでも利用できますが、現在は全車指定席のため、乗車前に指定席特急券を購入する必要があります。
今回のポイントをまとめると次のとおりです。
• サンダーバードは予約なしでも当日購入できる
• 自由席はなく、全車指定席
• 平日の昼間なら当日でも座席が取れることがある
• e5489のチケットレス予約なら窓口に並ばず購入できる
• チケットレス特急券は通常購入より安い場合が多い
• 繁忙期や連休は早めの予約がおすすめ
• 満席の場合は立席特急券や新快速も選択肢になる
「予約なしでも乗れるかな?」と不安な方は、まずe5489で空席を確認してみてください。
窓口に並ぶ手間を減らせるうえ、料金もお得になる場合があります。
これから大阪・京都から敦賀や北陸方面へ向かう予定の方は、自分に合った方法でサンダーバードを利用してみてくださいね。

