ニューヨークにあるチョコレート専門店「マリベル」の姉妹店の京都祇園にあるチョコレート専門店「カカオマーケトット」。
カカオマーケットは三条にあるマリベルとはまたちょっと違った雰囲気のチョコレート専門店。マリベルは古都京都の古民家を利用した京都らしい外観なんですけどカカオマーケットは古き良き時代のニューヨークをイメージしたレトロデザイン。
白川通りに沿って立つカカオマーケットには地下にカフェも併設されているからチョコレートだけでなくカフェも楽しめますよ。このカカオマーケットのカフェちょっと変わったシステムなんです。
今回は祇園にあるカカオマーケットをご紹介したいと思います。
カカオマーケット祇園にはエンジェルライブラリーも併設されてる!
祇園四条駅の9番出口を出てすぐ目の前にあるチョコレート専門店「カカオマーケット」。店内にはもう可愛い瓶に入ったチョコレートやおしゃれなパッケージデザインのチョコレートとところ狭しと可愛いチョコレートがたくさん。
マリベルと違うのはカカオマーケットはチョコレートの量り売りができる所。
自分の好きなチョコレートを自分の好きなだけ量り売りで買えるから自分だけのオリジナルチョコレートをお土産に買って帰ることができます。
・フォンダンショコラ 756円
・ダブルチョコレートベーコンプレッツェル 1296円
・チョコレートヒロー 540円
・ブリック 540円
・ローズマリー&トフュソルト 918円
・チョコレートボールギフトボトル 1296円
・ガナッシュ 4個 1,620 円
・グラスアソート 1,620 円
・カカオバー 70%ダークチョコ 864 円
・カカオニブ 864 円
と結構高めで高級志向です。
カカオマーケットとマリベルの違いはマリベルのほうが中世ヨーロッパな感じでカカオマーケットはレトロニューヨークという感じがしました。
チョコレートの価格はマリベルのほうが高いですね!マリベルはガナッシュ2個で1250円位しました。マリベルは京都のチョコレート通りと呼ばれる筋にあります。三条のチョコレートもおすすめですよ!
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カカオマーケットのブラウニーやマカロンはお土産にもぴったり
カカオマーケットの店内は本当にディズニーかUSJみたいなテーマパーク内のショップにいるみたいな雰囲気。
どの商品もパッケージデザインが可愛くてどれも欲しくなります。京都お土産やプレゼントにもいいですね。
カカオバー 70%ダークチョコ 864 円
どれを見てもパッケージが可愛いすぎる~!
マリベルにもあったけどカカオマーケットでも試食ができますよ!
気になる焼き菓子のショーケースとチョコレートディッブフルーツ。
マカロンみたいなチョコレートヒロー
ラズベリーソースが出てくるフォンダンショコラ。
ブラウニーやブリック
甘いチョコレートでコーティングされてるから食べやすいカカオニブ。
可愛いグラスアソート。これでも1,620 円するから結構お値段しますね。
マリベルには20種類以上あったガナッシュ。カカオマーケットはオレンジやラムレーズン、ダークチョコと10種類。デザインもマリベルと比べるとシンプルな感じです。
今回のお土産はチョコレートバー70%のダークチョコレート。最初はシンプルなチョコレートが一番いいかもしれません。そしてこの日は四条チョコレート巡りをしてたからカカオマーケットではあまり買えず。
次はボトルやブラウニーとかも買いたいな!
暗号が必要?カカオマーケットのカフェへの入り方は?
カカオマーケットにはエンジェルライブラリーと呼ばれる秘密のカフェがあります。カフェは地下1階にあるんですけど、入り方がまた特別なんです。カフェの入り口はこの写真の右端。
カフェを利用したい場合はまず1階の店舗に入って店員さんにカフェの利用を希望すると伝えます。そうすると暗号が書かれたメモがもらえます。
満席の場合はお店の前で待つことになります。自分の番が着たら店員さんからもらった暗号の紙をもらって店舗をぐるっと回った先にある地下の入り口へ。
暗号を入力しないと入れないカフェって遊び心満載ですよね。
私が行ったのは土曜日のお昼12時を過ぎた頃。お昼時だと空いてるかな?と思ったんですけどすでに4~5組ほどの行列ができてました。
店舗でジェラート買って待ってる人もいましたよ。
カカオマーケット京都への行き方
京阪電車の「祇園四条駅」9番出口を出てすぐ目の前です。
出入り口を出てまっすぐ進んだら右手にすぐ見えますよ。
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