濱田屋の胡麻豆腐はお取り寄せできる？賞味期限は？【高野山一美味しいごま豆腐屋さん】

高野山といえば胡麻豆腐が有名ですよね。

高野山内には胡麻豆腐屋さんが何軒かあるんですけど、その中でも一番美味しいのが「濱田屋」の胡麻豆腐。

濱田屋の胡麻豆腐はお土産にもおすすめなんですけど、店舗で持ち帰りを買う場合は保冷剤と保冷バックがないと売ってくれないほどのこだわりようです。

こんなにもこだわってるとどれだけ美味しいんだろう！？って行く前からワクワクしますよね٩(ˊᗜˋ*)وあとお店ではイートインでも胡麻豆腐が食べられますよ。

今回は濱田屋の胡麻豆腐をご紹介したいと思います。

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濱田屋の胡麻豆腐はお取り寄せできる？

濱田屋の胡麻豆腐は通販でもお取り寄せすることができます。高野山まで行くのに遠い場合に利用したいサービスですね。

注文方法はメール、FAX、ハガキでお取り寄せすることができます。

⇒濱田屋の胡麻豆腐のお取り寄せ方法の詳細はこちら

ただ北海道や北東北、離島に住んでる方には残念なんですけど賞味期限が短いからお取り寄せできません。なので高野山に是非一度足を運んでみてください！

あと遠方から行かれる場合のお泊り宿には宿坊がおすすめですよ♪宿坊でも美味しい精進料理が食べたい方は「一乗院」がおすすめです♪

濱田屋の胡麻豆腐の賞味期限は「お取り寄せ」と「持ち帰り」とでは少し違います。

お取り寄せの場合の賞味期限は夏季（5～10月）だと到着日当日、冬季（11～4月）だと到着日翌日となっています。

夏季でも冬季でもどちらにしても賞味期限は短いので到着したらすぐ食べるようにしましょう。

お取り寄せ消費期限
夏季（5～10月）：到着日当日
冬季（11～4月）：到着日翌日

持ち帰りの賞味期限はお買い上げの翌日となっています。

持ち帰り賞味期限：お買い上げ翌日

あと持ち帰りの方でちょっと気をつけないといけないのが「保冷剤と保冷バック」の持参。

濱田屋では胡麻豆腐の持ち帰りには保冷剤と保冷バックがないと売ってくれません。でもお店でも有料（150円）で用意してくれるから大丈夫ですよ。

濱田屋ではイートインでも胡麻豆腐を食べることが出来ます。イートインで食べる場合は窓際の縁台で食べることができます。

写真右側の青い毛氈が敷いてある部分です。縁台も2台くらいしかないからそんなに多くは座れないですね。テーブルはなく座れる縁台のみです。

イートインで食べられる胡麻豆腐は平日だとわさび醤油と和三盆糖の2種類。でも週末と祝日にはわさび醤油と和三盆糖の2種類に抹茶胡麻豆腐が加わり3種類になります。

私が行った日は平日だったのでわさび醤油と和三盆糖の2種類だけでした。次回は抹茶胡麻豆腐も食べに行きたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧

今回イートインで食べたのは「わさび醤油」。初めて濱田屋に行く場合はやっぱりシンプルにわさび醤油がおすすめです♪

濱田屋の胡麻豆腐はもうびっくりするくらい濃厚でとろんとろんな柔らかさ！この柔らかさを写真でも伝えたかったんですけど、柔らかすぎて写真も撮るのが難しかったので写真なしですいません( ˙▿˙ ; )

口の中に入れると濃厚なゴマの風味が広がって、すーっと溶けていきます♪こんなゴマ豆腐初めてです！

お箸でぎりぎりつかめるかつかめないかの「硬すぎず柔らかすぎず」の絶妙な柔らかさ。

ねっとりとした食感の胡麻豆腐は口の中で胡麻の深い香りがして、今まで食べたことがないくらいまろやかで濃厚な胡麻豆腐です。

夕食の時間が近くなければ和三盆糖も食べればよかった！って思うくらい美味しかったです。次はわさび醤油、和三盆糖、抹茶胡麻豆腐の3種食べ比べに行かねば(*´ч`*)

濱田屋へのアクセス方法はケーブルカーの高野山駅から奥の院行きのバスに乗って「小田原通りバス停」で降りて徒歩5分です。

お店はちょっと細い路地に入った場所にあるので車の通りには気をつけてくださいね。

細い路地に入っていくから「本当にここであってるのかな？」ってちょっと心配になったけど、ちょっと歩いてるとお店が見えてきたから安心しました。

また車で行かれる場合は、お店の前には駐車場があるんですけど2～3台ほどしか停められず、また道も細いので運転に自信がない方は金剛峯寺前の無料の駐車場に停めてから歩いていかれるほうが無難です。

細い道なんだけど車の通りは以外とあったのでちょっとびっくりしました。