「東京駅から明治神宮に行きたいけど、明治神宮には最寄り駅が沢山あるし、電車の種類も色々あるし、また明治神宮の入り口もいっぱいあるからどうやって行けばいいの?」って初めて明治神宮に行く時色々行き方に迷いますよね。
実際に明治神宮へ行って来たんですけど、東京駅から明治神宮への行き方は山手線の電車1本でいけるから意外と簡単に行くことが出来ました。
東京駅から明治神宮への行き方は山手線(外回り)が一番簡単!乗り換えもないし、電車1本だから迷うこともありません。
今回は東京駅から明治神宮への行き方で山手線の電車1本で行くアクセス方法を紹介したいと思います。
東京から明治神宮への行き方
東京駅から明治神宮への一番簡単な行き方は山手線の外回りで原宿駅まで行って、原宿駅から歩いて行く行き方です。
↓ 品川方面(外周り) 28分
原宿駅
↓ 徒歩3分
明治神宮 一の鳥居
↓ 南参道 徒歩約10分
明治神宮本殿
東京駅から明治神宮の入り口がある一の鳥居までは約30分ほどで行くことが出来ます。
でも初めて東京駅に行かれる方の場合、新幹線を降りてから原宿駅に行く山手線の乗り場は何番線にあるのかわからないですよね。
東京駅ってめちゃくちゃ広いから山手線のホームの乗り場は何番線なのか、しっかり調べてから行かないと迷ってちょっとオロオロしちゃうこともあります。
東京駅から原宿駅へ行く山手線は何番線?
東京駅から原宿駅へ行く山手線外回りの乗り場は5番乗り場です。
先ず、新幹線の東京駅を降りたら在来線の「JR乗り換え」改札を目指します。
新幹線東京駅には改札口が「①JR乗り換え改札(在来線への乗り換え)」、「②東北や北陸方面への乗り換え改札(新幹線の乗り換え)」、「③新幹線八重洲改札(東京駅から出ちゃう)」と大きく別けて3種類の改札があるんですけど、明治神宮へ行くには山手線に乗り換えるので「①JR乗り換え改札(在来線への乗り換え)」の改札口を使うようにしましょう。
東京駅は広いから出る改札を間違えると迷っちゃうので、改札には気をつけてくださいね。
JR在来線の駅構内に移動したら山手線の品川渋谷方面の外回りの乗り場へ行きます。
山手線って外回りと内回りの乗り場って向かい同士なのかと思うかもしれないんですけど、ホームは全然違うので外回り(5番線)、内回り(4番線)の番号は間違えないようにしてくださいね。
間違えるとまた階段を上り下りしないといけないので、原宿駅へ行くには山手線の外回り(5番線)を目指します。
原宿駅から明治神宮への行き方
原宿駅から明治神宮の入り口、一の鳥居までは歩いて3分です。
原宿駅へ到着したら表参道口の改札を出て真っ直ぐ進み、一つ目の角を右に曲がります。
すると橋があるので橋を渡ると明治神宮の南参道の一の鳥居がある入り口が見えてきます。
原宿駅から南参道を通って明治神宮の本殿までは約1キロの距離で歩いて12~13分です。
山手線には明治神宮のもう一つの最寄り駅の「代々木駅」がありますが、原宿駅と代々木駅を比べるとどっちが早く明治神宮にいけるかというと、原宿駅からの方が少し早くいけるかな?ってくらいどっちで行っても同じくらいです。
最寄り駅から明治神宮までの入り口は原宿駅からのほうが近いんですけど、南参道を通ると明治神宮の一の鳥居から本殿までの距離は結構あります。
逆に代々木駅からだと明治神宮の北門入り口までは距離があるんですけど、北門から本殿までの距離は南参道と比べると短いので明治神宮内での歩く距離は代々木駅からのほうが短くなります。
緑が多い南参道からの行き方の方が神社へ来たー!って感じがするので原宿駅から行かれることをおすすめします。
あと南参道の一の鳥居の前には入り口にカフェもあるので、神社参拝前後の休憩にもおすすめですよ♪
まとめ
東京駅から明治神宮への行き方は山手線で原宿駅まで行き、原宿駅から歩いて2分で明治神宮の一の鳥居に行くことができます。
↓ 品川方面(外周り) 28分
原宿駅
↓ 徒歩3分
明治神宮 一の鳥居
↓ 南参道 徒歩約10分
明治神宮本殿
東京駅から明治神宮の本殿までは約40分ほどで行くことができます。
明治神宮には南門、北門、西門と3ヶ所の入り口がありますが、東京駅から行く場合は一の鳥居がある南門からの行き方になります。
南門の一の鳥居をくぐって明治神宮の本殿までは約1キロの参道を歩くので、本殿まで片道約10分~ゆっくり歩いて15分ほどの所要時間を見ておかれるといいですよ。
明治神宮の御朱印や所要時間はこちらの記事↓も参考にしてみてくださいね。