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二十四の瞳映画村の所要時間とアクセス方法!バスでも行ける?昭和レトロにタイムスリップ!

小豆島のオリーブ公園より東南エリアに位置する二十四の瞳映画村。

 

今回宿泊したベイリゾートホテル小豆島からだと車で15分ほどでいくことが出来ました。

 

【関連】ベイリゾートホテル小豆島に泊まった口コミ!貸切風呂やアメニティは?部屋からは絶景のオーシャンビュー!

 

二十四の瞳映画村は瀬戸内海を見渡す海岸沿いの1万平方メートルもの広大な土地にある大正・昭和初期を再現した施設です。

 

映画「二十四の瞳」のロケ用セットでここであの名画が生まれたんですね。

 

今回は二十四の瞳映画村の所要時間や入場割引クーポン、駐車場にバスでの行き方をご紹介したいと思います。

 

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二十四の瞳映画村入場料は割引クーポン使える!

二十四の瞳映画村の入場料は

 

二十四の瞳映画村:大人850円~1000円、小学生430円~500円
岬の分教場セット券:大人950円~1,160円、小学生480円~580円

 

なのですが、二十四の瞳映画村にも割引クーポン券があります。

 

それは小豆島に来るフェリーの中やフェリーターミナルの待合室に置いてあるクーポン誌。

 

クーポン誌の他には二十四の瞳映画村の公式サイト内にも割引クーポン券があるので行かれる際には割引クーポンの提示もお忘れなく!

割引クーポン券を使うと

 

二十四の瞳映画村:大人850円~1000円⇒770円~900円、小学生350円⇒320円

 

と割引になります。

 

二十四の瞳映画村入場料割引クーポン券はこちら

 

小豆島 二十四の瞳映画村
香川県小豆郡小豆島町田浦甲931
営業時間:9:00~17:00(11月は8:30~17:00)
小豆島 二十四の瞳映画村の公式サイトはこちら

二十四の瞳映画村の所要時間は?

二十四の瞳映画村は小豆島の中でもちょっと遠い所に位置しているから他の観光スポットやバスの時間を考えると所要時間も気になりますよね。

 

敷地は広いけど歩いてサクッと見るだけなら30分もあればグルッと周ってみることができます。ちょっとお土産などの買い物したりしても所要時間は1時間~1時間半ほどあれば楽しめます。

当時の生活を再現したセット。こだわってますね~。

二十四の瞳映画村のセットの岬の分教場。目の前は瀬戸内海のオーシャンビュー!

レトロな雰囲気がいいですね。

穏やかな瀬戸内海は見てるだけで癒されますよね。

ひなまつりの飾りもありました。

無料の映画館で映画も見たり、カフェで給食も食べたりと満喫コースの場合は3時間ほど所要時間かかりそうですけど、カフェや映画もしなければ1時間ほどで見ることができます。

 

時間がある方は無料の映画館で常時上映されている「二十四の瞳」を見るのもいいかもですね。

 

 

二十四の瞳映画村のカフェでは給食も楽しめます。

窓際席のカウンターからは海も見えます!ここおすすめ!

 

ヤマロク醤油を使った極上醤油ソフトは是非!

二十四の瞳映画村を入ってすぐ右にある橋を渡った右手にあるお店で食べたヤマロク醤油を使った極上醤油ソフトが絶品でおすすめなんです!

濃厚なソフトクリームに醤油のコクがプラスされて大人な味わいに。醤油の味はしないんですけど、醤油の香ばしさやコクを上手にソフトクリームにバランスよくあわせたまさに極上の味です。

 

これはホントおすすめですよー!

 

二十四の瞳映画村へのアクセス方法

 

車でのアクセス方法と駐車場

二十四の瞳映画への一番近い港は坂手港で車で約15分。海沿いの1本道だから迷うことはないと思います。

 

各港からの車での所要時間は
坂手港:15分
福田港:35分
土庄港:45分
池田港:30分
草壁港:20分
大部港:55分

 

途中少し道が細い場所もあるから運転して行かれる場合は気をつけてくださいね。

駐車場は二十四の瞳映画村の向かい、海側に無料の駐車場があります。結構広いですよ。

 

バスでも行ける?

オリーブバスで映画村に行くなら各港から「田ノ浦映画村線」に乗って終点で降りてすぐです。

 

オリーブバス 田ノ浦映画村線時刻表

 

あと福田港からは直通のバスが出てないから福田港から土庄港行きのバスに乗って安田バス停で田ノ浦映画村線に乗り換える必要があります。

 

ただこの田ノ浦映画村線は本数がものすごく少ない!1日に4本しか走ってないから気をつけてくださいね。

 

小豆島二十四の瞳へは渡し船でも行ける!

オリーブ公園がある交差点の南側にあるオリーブナビ小豆島の桟橋からだと渡し船で10分で二十四の瞳映画村まで行くことができます。

 

オリーブ公園からだと二十四の瞳映画村までは車で片道30分ほどかかるから渡し船で行くのも便利ですよ。

 

渡し船
片道: 大人500円、小人250円
映画村の入場料と渡し舟がセットになった券がお得
大人1,750円⇒1,480円 小人850円⇒740円

 

二十四の瞳映画村~オリーブナビ小豆島の渡し船

 

小豆島二十四の瞳岬の分教場

時間があったら二十四の瞳映画村の少し手前にある岬の分教場に寄ってみるのもおすすめです。無料の駐車所もあります。

明治35年に建てられた学校で二十四の瞳の小説の舞台にもなった教室。

当時のそのままの教室はその時から時間が止まったままのようでした。

 

二十四の瞳映画村と合わせて行きたい小豆島の観光スポットも参考にしてみて下さいね。小豆島は小さい島だから1日で2~3箇所は観光スポット巡ることができますよ。

 

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まとめ

昭和初期のレトロな田舎の学校を感じることができる二十四の瞳映画村。

 

バスだと本数が少ないからちょっと行きにくいかもしれないけど、時間があったら是非訪れてみて欲しい観光スポットです!

 

醤油ソフトおいしいから是非おすすめです♪

 

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全国47都道府県のうち32県を旅したアラフィフ女子。海外はカナダ・アメリカ・フランス・イギリス・オーストラリア・チェコに訪問経験あり。ブログ「サムシングプラス」では、旅行やグルメ、配当金を活用した“ちょっと贅沢な旅の楽しみ方”を発信中。投資歴10年、現在の年間配当金は約52万円(2024年)。配当金を使って旅に出るのが、私のごほうびスタイル。御朱印集めや古民家カフェめぐりも大好きです♪

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