大阪の上本町エリアに位置する生國魂神社の1月に頂ける限定の干支の御朱印を頂いて来ました。
「いくたまさん」の愛称で呼ばれている生國魂神社の読み方は「いくくにたま」で難波大社とも言われています。
生國魂神社の干支の御朱印は60種類あって、60回(60年)で一巡するから毎年集めようと思ったら結構根気がいる御朱印です。
今回は生國魂神社の干支の御朱印を頂いてきたので、所要時間や最寄り駅からのアクセス方法も合わせてご紹介したいと思います。
生國魂神社の干支の御朱印
生國魂神社の干支の御朱印は1月末まで頂ける限定の御朱印と通常の御朱印と2種類あります。2019年の干支の御朱印は己亥(つちのとい)。
生國魂神社の干支の御朱印は十二支の「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」と十干の「甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸」を組み合わせたもので60種類あります。
御朱印は1つ300円です。あと生國魂神社のオリジナル御朱印長(紫、ピンク、緑)の3種類の御朱印帳もあります。
私が干支の御朱印を頂きに行ったのは1月4日の平日でしたが多くの方が御朱印を求めて参拝に来られてました。
初詣の期間だったので御朱印は本殿手前の仮設が御朱印受付所になっていました。左側の窓口で御朱印の受付をして、右側の窓口が受取になっています。
御朱印の受付をすると番号札をもらいます。
番号札は順番通りじゃなかったので御朱印受付の右側の窓口の近くで自分の番号が呼ばれるのを気をつけながら待つようにして下さいね。受付の前には座れる場所もあるから座って気長に待ちましょう~。
御朱印待ちの人が多くて時間がかかってそうだな?と思ったら待ってる間に用事を済ませてまた戻ってきて窓口で自分の番号を確認するといいですよ。
実際に私が御朱印を頂くまでに待った時間は40分ほどでした。己亥(つちのとい)の干支の限定御朱印。
通常の御朱印。通常の御朱印は通年頂ける御朱印です。
1月4日とまだまだ初詣にも来られる人が多い時期だと御朱印を頂くまでに40分~ほど時間がかかることもあるので、1月だけの干支の御朱印を頂きに行く場合は時間に余裕を持ってから行かれることをおすすめします!
生國魂神社の初詣の所要時間は?
御朱印を頂く前に本殿での参拝が先ですね!
初詣の期間には参道には屋台も出ていました。
いくたまさんの鳥居前から初詣参拝の長~い行列が出来ています。1月4日のお昼頃でこの行列だから正月三が日はすごい混雑なんでしょうね~。
行列の一番最後から拝殿での参拝が終わるまでの所要時間は約25分かかりました。
その後御朱印の待ち時間もあったので本殿参拝と御朱印だけで生國魂神社での所要時間は約1時間ほどでした。
1月4日の平日でも初詣期間なので本殿参拝だけでも30分ほどの所要時間はかかりるので時間に余裕を持って行くようにしましょうね!
生國魂神社の境内には本殿だけでなく天照大神を祀っている皇大神宮や学問の神様の菅原道真公を祀っている天満宮、女性の守護神として崇められてい縁結び・悪縁きりのご利益がある鴫野神社とパワースポットも点在しているので合わせて参拝してみてくださいね!
生國魂神社へのアクセス
生國魂神社へのアクセスは地下鉄谷町線の「谷町九丁目駅」の3番出口から歩いて約4~5分ほどです。
↓ 徒歩8分
東梅田駅
↓ 地下鉄谷町線 10分 230円
谷町九丁目駅
↓ 徒歩5分
生國魂神社
谷町九丁目駅の3番出口を出たら右(南)に進みます。
歩道橋が見えてきたら右へ曲がると正面に生國魂神社の鳥居が見えて来ます。
歩道橋に「生國魂神社⇒」の案内も出てるから通り過ぎないように気をつけてくださいね!
こちらの鳥居は谷町九丁目駅方面からじゃなくて日本橋駅からの参道。
日本橋駅からだと生國魂神社までは歩いて約10分。難波からも歩いて20分ほどだから運動も兼ねて難波から歩いて行くのもいいですよ。
ただ松屋町筋の方面からだと生玉北門坂の急な坂を上ることになるからちょっとしんどいかもしれません~!
まとめ
1月だけの期間に頂ける生國魂神社の干支の限定御朱印。
1月の初旬だとまだまだ初詣に行かれる方も多いので御朱印を頂くまでに30~40分ほどの所要時間がかかる場合もあります。
生國魂神社の干支の御朱印を頂く場合は時間に余裕を持ってから行かれることをおすすめします!
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