大阪駅北のグランフロントノースに位置するインターコンチネンタル大阪のフレンチレストラン「ピエール」にランチに行って来ました！
インターコンチネンタル大阪は以前ランチビュッフェでノカを利用したことがあり、その時からのお気に入りのホテルです♪
大阪梅田にあるインターコンチネンタルホテルのランチバイキングに行って来ました！
といっても高級なのでなかなか行くことが出来ず、今回たまたま一休.comレストランのタイムセールがあったので行くことができました。
お得情報も記事後半に掲載しているので、参考にしてみてくださいね。
今回はインターコンチネンタル大阪のフレンチレストラン「ピエール」のランチをご紹介したいと思います。
ピエールのランチ
大阪駅を降り直結しているグランフロントを歩くこと約5分ほど。インターコンチネンタル大阪の入り口が右手にあります。
ここからフレンチレストラン「ピエール」がある20階のフロアへエレベーターで。エレベーターを降りて右手にピエールがあります。
20階からの景色。窓際の席でこの日は天気も良かったので絶景ですね！夜はもっとキレイなんでしょうね。でもディナーは高すぎて
今日のコースは前菜、メイン、デザートがそれぞれ3種類から1つずつ選べるレディースランチ。普通に予約すると税サービス料込みで5500円。
前菜の前の一皿。インカの目覚めのムースとハイビスカスのゼリー。濃厚なインカの目覚めのムースにハイビスカスの酸味がきいて美味しい！
パンはかぼちゃパン、田舎パン、クルミパンの3種とありかぼちゃと田舎パンを。
バターは有塩、無塩の2種類のエシレバター。エシレバターは風味もよくてやっぱり美味しいですね！
前菜の烏骨鶏のロワイヤル 秋の茸と栗。烏骨鶏の茶碗蒸し（茶碗蒸しではないけど、そう説明してくれたのでわかりやすかったです）ベースにキノコと栗がアクセントになった一皿。一皿目からコンテンポラリーなデザインですね！
こちらも前菜の坊ちゃんカボチャのヴルーテ カリフラワーとオレンジの香り。目の前でカボチャのスープを注いで完成。こちらにもハイビスカスのゼリーが使われてました。
メインの青森県産鴨のコンフィ いちじくとアンディーブとパッションフルーツ。お皿が目の前に来た瞬間にいちじくとパッションフルーツのいい香りが。鴨をハンバーグにした一皿でしつこくなく、塩加減もちょうどいい味付け。
こちらも前菜のイベリコ豚のロースト ザワークラウトとスイートポテト。
前菜が終わって、デザートが来る前におすすめチーズ（一皿500円）が来たので高いと思ってしまったのですが、雰囲気に飲まれ頼んでしまいました。手前は白カビチーズ。奥は少しハード系。小豆、サツマイモ、栗、ミョウガのピクルスと一緒に食べるのですが、チーズをこうやって食べたことがなかったので面白いですね。美味しかったです。
不覚にも写真を撮るのを忘れたのですが、デザートの前にメロンのソルベ、パッションフルーツソースがありました。メロンの味がものすごく濃く美味しいソルベ。
紅茶は8種類の中から選ぶことができます。高級ティーブランドTWG Teaがインターコンチネンタル大阪の為にブレンドした紅茶を選んでみました。
旬の柿を食べたかったのでデザートは柿のタタン カルダモンエスプーマと柑橘のソルベをチョイス。お皿もかわいいですね。
こちらもデザートでコンテンポラリーなマルジョレーヌケーキ ヘーゼルナッツとチョコレートパフェ。
最後に小さなお菓子が出ました。
ピエールをお得に予約するには？
今回のコースは普通に予約すると5500円。ですが、一級.comレストランのタイムセールを使ったのでドリンク一杯が付いてきて通常8,736円→5,200円の40％OFF！
タイムセールは期間限定なのでなかなかないかもしれませんが、普通の一休プランでもソフトドリンク付きプランが7,392円→5,000円とお得なプランもあるのでおすすめです！
ピエールを一休.comレストランで予約する
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