京都の桜で有名な醍醐寺へお花見に行って来ました。
醍醐寺はみどころが沢山あるので、観光所要時間もある程度あったほうがいいですね。
しかも桜の名所だから平日でもすごい人だから、時間には余裕を持っていかれることをおすすめします。
今回は醍醐寺の観光所要時間と見どころ、ランチ情報をご紹介したいと思います。
醍醐寺の観光所要時間は?
醍醐寺の観光所要時間は約1時間が目安です。
醍醐寺の中でランチもする場合はプラス1時間ほどの所要時間があるとゆっくりできると思います。
境内でランチもする場合はプラス1時間
もうちょっと咲いたら満開という感じでした。
醍醐寺の見どころ 三宝院
醍醐寺の見どころといえば「三宝院」「伽藍」「霊宝館」の3ヶ所があります。
先ず。三宝院で先に拝観券を購入します。伽藍ではチケットの販売はないのでここか、霊宝館で拝観券を購入することもできます。
三宝院入って左側すぐの桜。見事な見ごろを迎えた桜です!溢れんばかりに咲くサクラがめっちゃキレイですね~♪
どこを見渡しても見事な桜!圧巻です。
満開の時の醍醐寺の桜は本当に絶景ですよ~♪
そして混雑度もすごいです。桜の回りにすごい人がいます。
桜の季節には奥の憲深林苑では花見席が開催されていました。桜を見ながらお弁当が食べられます。
ここは前回来た時に早咲きの河津桜が咲いていた場所ですね。この日はもう満開でした。
醍醐寺の見どころ 伽藍
続いて金堂のある伽藍へ向かいます。平日なのにすごい人ですよね。
桜と朱色の門の見事なコントラストショット!
清瀧宮拝殿と桜。
五重塔と桜。
金堂と桜。
金堂すぐ横に咲く立派な桜。この桜の木は本当に立派で見ごたえありますよ。
弁天堂と桜。
門からみた桜。
醍醐寺の見どころ 霊宝館
いよいよ最後の霊宝館へ。霊宝館の枝垂れ桜が醍醐寺一番の桜のみどころです!
雑誌に載っている醍醐寺の桜といえば霊宝館のしだれ桜。このしだれ桜は本当に見事です!!
醍醐寺の拝観料
拝観料:大人800円、中高校生600円
【春、秋】拝観料:大人1500円、中高校生1000円
通常は大人800円なんですけど、桜の季節の春と、紅葉の季節の秋は料金が違います。なので桜の季節に行かれる場合は、桜が咲いてるのを確認してから行くようにしましょう。
じゃないと、早く行きすぎると桜が咲いてないのに、拝観料だけ高くとられちゃいます。
醍醐寺の境内にある雨月茶廊でランチ!
醍醐寺の境内にはランチが出来る「雨月茶廊」があります。
雨月茶廊でのランチは桜の季節は予約が必須です!
入ってすぐ正面の雨月茶廊へ。
ゆばカレーや豆乳ゆば粥、桜弁当がありましたがもちろん桜弁当で!
精進料理ですね~。ヘルシーです。
面白い一品がコレ。桜餅を軽く揚げたものを餡かけ。この桜餅は砂糖はいってないのでおかずの一品ですね。
桜が見ごろの時期、醍醐寺の雨月茶廊でランチをするなら予約が必要です!
予約をするならこの一休限定プランがお得ですよ。
雨月茶廊の奥にある精進料理雨月茶屋では醍醐寺拝観券付のランチプランが5,280円⇒3,780円と28%OFFの期間限定のお得なセットもあります。
醍醐寺でゆっくりランチを楽しみたいなら雨月茶屋おすすめですよ♪
あと、醍醐寺周辺にはあまりランチをする場所がないので、桜がピークの季節は前もって予約をしておくか、醍醐駅にあるアルプラザ醍醐内で軽く食べるとか決めておくとランチ難民にならなくてすむと思います!
雨月茶廊があるスペースにもやきそばやお団子屋さんなどの出店もあります。
一番食べたかったゆばまんは午前中で売り切れてました・・・。一足遅かった。ゆばまんは午前中にゲットする必要がありますね!
醍醐寺への行き方
電車
醍醐寺へのアクセスは京都の次ぎの山科駅で降りて地下鉄醍醐寺駅から歩いて約15分です。
↓ JR東海道線 5分
山科駅
↓ 地下鉄 10分
醍醐駅
↓ 歩いて15分 またはバスで5分
醍醐寺
京都駅から直通バス
京都駅から京阪バス「山科急行」だと醍醐寺まで乗り換えなしで約30分で行けるから京都駅からバスも便利です。
京都駅から醍醐寺へのアクセス方法の詳細はこちらの「京都駅から醍醐寺へのアクセス方法は?地下鉄、バス別に詳しくご紹介!」も参考にしてみてくださいね。
まとめ
醍醐寺の観光所要時間は約1時間が目安です。普通に周って1時間くらいなので、醍醐寺の境内でお茶やランチをする場合は2時間ほどの所要時間をみておかれたほうがいいですね。
また桜の季節は人も多いので、ゆ~っくり桜を満喫したいという方は1時間半ほどの所要時間があるといいですよ!
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