「金1gの大きさってどのくらいなのかな?」
有事の金として注目が集まってきている「金」。
金は1グラムから買うことが出来るんですけど、実際金1gってどれくらいの大きさなんだろう?って思いますよね。
今回は金1gの大きさや、どこで買えるのかをご紹介したいと思います。
金1gの大きさってどのくらい?
金1gにはメープルリーフ金貨などの金貨タイプとインゴットカードタイプの2つのタイプのものがあります。
私が実際に持ってる金1gはメープルリーフ金貨のもので、直径8ミリの金貨になります。
■金1gの種類
・金貨
・インゴットカード
実際の金1gってめっちゃ小さいです。購入した時のケースのまま保管してないとどこかに行ってしまいそうなくらいの大きさです。
なので購入してからケースから出したことはありません。
ちなみに金は長い間保管していると表面にカビ?か何か汚れが漂着してしまうことがたまにあります。
でも汚れが付いていても評価額には変化はないので大丈夫です♪
金1gの大きさを比較
金1gを一回り大きな1/10オンス(約3g)のものと比較してみました。
金1gは直径8ミリなのに対して、3gのものは16ミリ。
1円玉と比較してみても金1gの大きさがわかりますでしょうか?
金1gってものすごく小さいですよね。
金を1gから買うには?
1gからという小額の金はネットの通販会社でも購入することができます。
金1gの種類には、シンプルなインゴットカードタイプからメイプルリーフ金貨のように加工された金貨タイプの2種類があります。
シンプルな金の延べ棒みたいなタイプだと日本マテリアルの日本マテリアルのインゴットカード1gがおすすめです。
加工されてデザインが可愛いものだと金銀の貯金箱で購入できるメープルリーフ金貨のような金貨がおすすめです。
1g買うよりもっとまとめて買ったほうが単価安いからいいのに・・・と思われると思うのですが、この小さな金貨を買ったのはお財布に入れておくお守り代わりに購入しました♪
金のものをお財布にいれておくと金運アップとどこかで読んだことがあるので、投資を始めた2015年に1g金貨を購入しました。
その後、1gじゃちょっと小さすぎたのでワンサイズアップした3.1103gの1/10オンス金貨を購入!
3gでもまだまだ小さくて可愛いのですが、値段はかわいくない!
左がメイプルリーフ金貨1g、右がメイプルリーフ3g。こうやって大きさを比較してみると金1gがかわいく見えますね♪
ちゃんと保証書もついているので安心感はあります。
純金積立でコツコツ買っていく
手数料を安く金を少量から購入するなら純金積立もおすすめです。
積立なので金1gだけ購入というわけにはいかないんですけど、毎日数グラムちょっとずつ買っていくことが出来ます。
私は2015年5月から毎月1万円ずつ田中貴金属でコツコツ純金積立しています。
毎日少しずつ購入していくドルコスト平均法なので平均的に購入していくのも安心感がある購入方法ですね。
現在の金の含み損益はこちらの最新の→「資産運用状況」も参考にしてみてくださいね。
インゴット金の現物購入
1gなんてちまちま買うのはめんどくさい時!って時には100g単位のインゴットを買ってみるのもおすすめです♪
100gのインゴットタイプだと、売買の時に手数料がかからない販売会社もあります。
写真のインゴットは手数料がかからない日本マテリアルで購入したインゴット100gです。
100gでもそれほど大きくはないんですけど、見た目よりも重量感はあります♪
金の現物購入で手数料が安い会社は?比較表を作ってみました!おすすめは?
金のまとめ
金1gの大きさは直径8mmと小さいので、うっかりしちゃうと無くしてしまいそうな大きさです。
なので無くさないように取り扱い方には注意してくださいね!
でも金って株式投資みたいにジェットコースターみたいな相場じゃないし、株みたに会社が倒産したら紙くずになることもないのでインフレ対策として少しずつ購入してみるのもいいかもですね♪
あと1gの金ならプレゼントに送るのにもおすすめですよ♪
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