【メットライフ生命の米ドル建て終身保険の口コミ】加入3年目の運用成績も一緒にご紹介!

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老後の生活資金の一部にと始めたメットライフ生命の「USドル建終身保険ドルスマート S(積立利率変動型終身保険:米国通貨建 2002)」が加入3年目を迎えました。

USドル建終身保険ドルスマート Sはアメリカドルで保険料を納める積立利率変動型の終身保険で、積立利率は年3%の最低保証があります。

マイナス金利の今3%の利率があるってかなり魅力的ですよね~。

だけどネットを見てみると口コミでは色々賛否両論があります。外貨建ての保険だけにやっぱりデメリットもあります。

なので加入3年目の私がメリット・デメリットも紹介し、3年目の返戻率と合わせて保険の内容をご紹介したいと思います。

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メットライフ生命のドル建て終身保険の口コミ

外貨建ての保険って気になるのが返戻率ですよね。年利どれだけで運用できて、為替のリスクとかも考えると解約したときにどれくらいのお金になっているのか。

メットライフ生命のドル建て終身保険の内容はざっくりとは知ってると思うので、一番注意しないといけない「デメリットとメリット」を解説していきますね。

デメリット

外貨建て保険の一番のデメリットといえば為替関係ですよね。

・解約時に円高になると元割れのリスクはある(為替リスク)
・為替手数料が高い(TTM±50銭)

一つずつ解説していきますね。

解約時に円高になると元割れのリスクはある(為替リスク)

外貨建ての保険だから日本円での運用と違って為替のリスクがあります。

「為替のリスクって?」「返戻率が高いなら大丈夫なんじゃないの?」って思いますよね。

例えば契約時に1ドル100円で10年前納で1万ドル(100万円)の保険に加入したとします。

30年後に返戻率が130%としたら1万3千ドルになる予定なんですけど、解約時に1ドル60円とかまで落ちてると日本円にした時に78万円になってしまうので元割れするリスクがあります。

13000ドル × 60円 = 78万円

まぁ今から30年後に1ドル60円まで落ちることはないと思うんですけど(逆に円安傾向にはなると思ってます)、これが為替のリスクになります。

もちろん契約した時より円安になってたらかなりラッキーなので、その点は逆にメリットにもなりますね。

ただ30年後に円高になるか、円安になるかは誰にもわかんないですよねー。私は一時的には円高になる時期はまたくるかもしれないけど、長い目でみると円安になるんじゃないかなー?って思ってます。

為替手数料が高い(TTM±50銭)

メットライフ生命の米ドル終身保険って為替手数料が高いんです!手数料見てびっくり!

例えば1ドル100円だったとしたら、買う時には1ドルに対して50銭プラスされるので100.50円になります。

1万ドルの保険に入ると手数料だけで5000円かかってきます。

逆もしかりで解約する時(ドルを売って円にする時)1ドルに対して50銭マイナスになります。

ということは1ドル100円なのに99.5円でのレートになっちゃいます。だから解約金が1万ドルだとしたら5000円の手数料が引かれて995000円。往復で1万円の手数料がかかってきちゃいます。

メットライフ生命のドル建て終身の件の大きなデメリットは

・為替のリスク
・手数料が高い

になりますね。

メリット

じゃぁメリットは?というと外貨建てならではのメリットももちろんあります。

・米ドルでの資産が持てる
・返戻率が高い
・生命保険控除が使える
・積立利率が最低3%保証

一つずつ解説していきますね。

米ドルでの資産が持てる(資産分配)

資産形成の一部として米ドルを持つことができます。資産分配ですね。

なんで米ドルを持っておいたほうがいいのかというと、日本って今後30年~40年で人口が3000万人から4000万人いなくなるといわれています。でも世界の人口はまだまだ伸びています。

人口が減るということは日本は海外に対して競争力が弱くなっていくのは目に見えてますよね・・・。それなのに災害が多い国だから食糧とかの自給率が低い。ということは輸入に頼ることになります。ってかもう頼り切ってますよね。

でも海外では人口が増えてるから食糧の奪い合いが始まる=物価が上がる。そして日本の競争力は下がるから日本の円が下がる=円安になる。

ということは物価が今後もっと上がる=インフレになる。

その時に円だけの資産じゃなく米ドルも持っておくとリスクも分配することができますよね?

「だったら別に保険じゃなくって外貨建て貯金でいいんじゃない?」って思われるかもしれませんが、外貨建ての貯金でも金利はメットライフ生命の積立利率3%保証と比べるとちょっと低いかなー。

生命保険控除が使える

生命保険控除が使えるから節約もできます。

外貨建ての保険って注意しないといけないのが「生命保険控除」が使えるかどうかという点です。

メットライフ生命の米ドル建て終身保険は生命保険控除が使えるので確定申告または年末調整で10月頃に送られてくる資料を提出すると「所得税+住民税」が安くなります。

返戻率が高い

メットライフ生命の外貨建て終身保険は日本円建ての生命保険と比べても返戻率が高い方です。

私の場合だと10年分前納で合計30年運用した場合(保険料は10年分だけで、10年後からは運用だけにします)返戻率は158.3%になります。

例えば年金かけはし(2019年11月にシミュレーション)を月1万円で30年間積立て、5年運用だけに置いて合計35年間運用したとしても返戻率は105.8%にしかなりません。

そう考えると10年前納して20年は運用に回せば同じ30年でも返戻率はグッと高くなりますね。

積立利率が最低3%保証

そしてなんと言ってもうれしいのが積立利率が最低3%保証されていること。マイナス金利の今、金利が3%ってかなり美味しいですよね。

アメリカは日本よりも金利が高いです。だから今の所の平均積立利率は3.195%(3年目)となっています。

円建ての保険ではなかなかない積立利率の高さですね。

USドル終身保険ドルスマートSがおすすめの人は?

メットライフ生命の「USドル建終身保険ドルスマート S」がおすすめの人は

・外貨による資産運用(円安のリスクヘッジ)
・老後の貯蓄用に(お一人様の老後資金にも)
・余剰金がある人(生命保険控除)

となっています。逆に為替のリスクが怖いという方や、日本円での運用が良いという方には向かない商品ですね。

あとイデコやNISAをまだ始めてない方にもおすすめできません。貯蓄目的で入るならイデコやNISAを先に始めてから、それでもまだ余剰金を運用したいという時に利用したほうがいいです。

逆に資産分配という目的で米ドルも持っておきたい、返戻率が高い生命保険に入っておきたい、生命保険控除を使って税金も安くしたいという方にはおすすめです。

メットライフ生命終身保険ドル建ての3年目の運用結果は?

実際の返戻率

さて、ここからが私の実際の運用結果となっています。今後も随時更新していく予定です。

払込(ドル)払込(円)
1ドル105.52 ドル
(契約時)
解約返戻金返戻率
1年目1199.04ドル121146.5円601.91ドル50.19%
2年目2398.08ドル242293円1717.80ドル70.63%
3年目3597.12ドル363439.5円2865.44ドル79.65%

メットライフ生命の終身保険の3年目の返戻率は79.65%でした。

1年目の返戻率の低さから大幅にアップした2年目とは違い、3年目は微増でしたね。

ただこの返戻率は同じドル建てのマニュライフの個人年金と比べるといいほうです。

2018年8月~2019年7月の積立利率

2018年8月から2019年7月までの平均積立利率は3.195%でした。

2年目の3.276%、1年目の3.2875%と比べると減ってきてますねー。

まーメットライフ生命の米ドル建て終身保険の最低補償積立利率は3%なので良いほうですよね。

マイナス金利のいまどき3%で運用してくれる商品ってないですしね。

メットライフ生命終身保険ドル建て契約時のシミュレーション

契約時のシミュレーションと実際のシミュレーションを比較してみました。

契約時の3年目のシミュレーションは3%で運用された時、返戻金は10906ドルで返戻率は95%となっています。

あれ?先ほどみた実際の返戻率79.65%と全然違いますよね?何でこんなにも数字が違ってきてるの???

と思って保険屋さんに詳細を聞きました(笑)

今回私が申し込みをしたのは10年分一括前払いだから、普通の毎月積立時とのシミュレーションとは少し計算方法が違います。

実際の運用金額でシミュレーション時と同じ計算方法をしてみると

3年目の解約返戻金(2865.44ドル)+7年分払い込み保険料(1199.04×7年=8393.28ドル)=11258.72ドル

となります。

振り込んだお金が11470.03ドルなのでこの金額で計算をすると返戻率は98.15%となります。

こうやってみると3年目での返戻率にしては結構いい感じ♪

まーメットライフ生命の米ドル終身保険は10年分前払いをしているのでこのまま放置です。

10年目に解約したとしてもシミュレーション時での返戻率は101.8%なので、元割れのリスクがあるとしたら2026年に1ドル105.52 ドルよりも円高になってるかどうかによりますね。

保険料は10年一括振込みなんですけど、10年後以降は運用するだけなので20年後の返戻率は127%(14573ドル)、30年後の返戻率は158.3%(18168ドル)となります。

仮に30年後に1ドル80円になったとしても

18168ドル×80円=1453400円

払い込み保険料よりも20万円はプラスだから1ドル80円を切らなければ大丈夫。逆に1ドル120円とかになってたらうれしいな~♪

まとめ

メットライフ生命の「USドル建終身保険ドルスマート S(積立利率変動型終身保険:米国通貨建 2002)」の口コミ(メリット・デメリット)と3年目の実際の運用結果をご紹介しました。

「日本円以外での保険は考えたくない!」という方には絶対おすすめしないんですけど、デメリットの為替のリスクや為替手数料の高さが大丈夫な方で余剰金がある方にはオプションとして考える価値はありますね。

もしメットライフ生命のドル建て終身保険に興味がある方は保険屋さんに相談してみてくださいね。相談だけなら無料です。あと相談したからといって加入する必要はまったくないですよ。

メットライフ生命の外貨保険よりイデコが気になる!という方はこちらの記事から読んでみてくださいね。

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