芦屋駅前に出来たチョコレート専門店「ICHIJIいちじ」へ行ってきました。
チョコレートの風味や味をダイレクトに楽しむことが出来るBean to Barチョコレート専門店の美味しいチョコ。最近流行りのBean to Barのチョコレートは産地や焙煎によるカカオの味そのものが楽しめるからチョコレート好きにはたまりませんよね。
今回は高級住宅地芦屋に出来たチョコレート専門店「IHIJIいちじ」のBean to Barチョコレートをご紹介したいと思います。
芦屋のチョコレート専門店「ICHIJIいちじ」のアクセス
芦屋のチョコレート専門店「ICHIJIいちじ」は芦屋駅目の前!
芦屋駅の南口の階段を下りたらすぐ南側の目の前にあります。イカリスーパーのすぐ横ですね。
芦屋駅すぐ目の前だからアクセスも便利ですよ。
芦屋のチョコレート専門店「ICHIJIいちじ」のBean to Barチョコレート!
芦屋のチョコレート専門店「いちじ」にはカフェが併設されているので店内でドリンクとチョコレート、またはチョコレートケーキやチョコレートソフトクリームを楽しむことができます。
店内は結構広くてゆっくり出来るソファやカウンター席、店内一番奥にある個室になってる喫煙席とあり、ちょっとホテルのロビーみたいなオシャレな雰囲気です。
スイーツセットはテリーヌショコラとドリンクか、ミックスソフトとラスクセットとドリンクの2種類。どちらも1080円。+プラス216円でbean to barのチョコレートも追加できます。
テリーヌショコラは小さめのサイズで2カット。テリーヌショコラに使われているカカオ豆はタンザニアのもので酸味とフルーティーさが特徴ですね。
こちらはドリンクを頼むと付いてくるラスクとチョコレートバー。ドリンクのチョコレートはこの日はガーナ産でナッツのような香ばしい香りが楽しめます。
やっぱり産地によって酸味やフルーティーさ、ナッツ感と同じカカオ豆なんですけど、それぞれ味が違うのがBean to Barチョコレートの面白いところであって魅力ですよね。
bean to barのチョコレートバーは持ち帰りもあり、ガーナ(1188円)、タンザニア(1404円)、トリニダード・トバゴ(1512円)、ハイチ(1512円)の4種類があります。
どの産地のチョコレートも味見ができ、それぞれ「コンチェ」「クランチー」「ビター」の3種類があります。
コンチェはカカオ豆に合わせた約70%のチョコレート、クランチーはコンチェに少し粗いカカオニブも混ぜたザクザクとした食感が楽しめるもの、ビターは85%とかなりのビターチョコレートです。
焙煎しただけのカカオ豆もあります。カカオ豆だけってなかなか珍しいですよね。ローストカカオ豆といえば京都の「ダリケー祇園」のBean to Barチョコレート専門店にもありました。ダリケーのチョコレートも美味しいですよ!
カカオ豆はちょっと硬くて食べにくいからカカオニブがおすすめです。カカオニブだと砂糖を使っていないので、ヘルシーですよ。
チョコクッキーも美味しそうだったなぁ~。
今回はタンザニアのスティックチョコレートをお土産に買って帰りました。チョコレートバーだと1000円以上するんですけど、スティックだとちょっとお試し的な感じで買えるからいいですね。
まとめ
最近関西でも人気が出てきているBean to Barのチョコレート専門店。カカオ豆の産地によって味が違うからチョコ好きにはたまりませんよね!
Bean to Barのチョコレートといえば大阪だと「カカオティエゴカン」とか有名ですよね。
カカオティエゴカンでチョココレートを買ってきた!まるでパリみたい!
大阪まで行くのはちょっと遠い!という阪神間エリアの方に、芦屋のチョコレート専門店「ICHIJIいちじ」のチョコレートおすすめです!
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