マニュライフ生命ってやばい?怪しい?こだわり個人年金に加入して4年の運用結果とメリットデメリットをご紹介!

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マニュライフ生命の外貨積立保険「こだわり個人年金」に加入して4年が経ちました。

マニュライフ生命ってあんまり聞いたことがないですよね。

だからマニュライフ生命について検索してみると「マニュライフ生命 やばい」とか「マニュライフ生命 怪しい」ってキーワードが出てくるので

「マニュライフ生命のこだわり年金ってやばいの?」
「マニュライフ生命ってあんまり聞いたことないから怪しい?」

って思いますよね。

結論から言うと、マニュフライフ生命のこだわり個人年金はやばくもないし、怪しくもありません。

でも老後の年金の為におすすめできる保険?って聞かれたら「う~ん、生命保険控除目的ならおすすめできるけど、それ以外だとう~ん微妙かなぁ?」って答えます。

今の所の運用結果を見て私個人の結論から言うと、同じ金額を4年間払うならコツコツ投資信託で運用したほうが全然良かったなぁというのが正直な思いです。

じゃ、なんで加入したの?って聞かれると私の場合は生命保険控除が目的でした。

なので生命保険控除が目的で加入するなら「あり」だと思うけど、老後の年金が心配だから年金保険入りたいって場合は正直微妙です。

なんで微妙なのかは今回の記事で紹介している4年間の加入運用暦を見て、メリットデメリットをみて頂くとわかると思います。

それではマニュライフ生命こだわり個人年金のメリット、デメリットそして加入4年の運用成績をご紹介したいと思います。

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マニュライフ生命こだわり個人年金ってやばい?怪しいの?

マニュライフ生命のこだわり個人年金ってあんまり聞いたことがないから「やっぱりやばい保険だったのかなぁ?」「そもそもマニュライフ生命って聞いたことないから怪しい・・・」って思いますよね。

正直マニュライフ生命のこだわり個人年金は加入して1年とかで解約しちゃうと、返戻率が28%とものすごく悪くめっちゃ損するからやばいです。

でも怪しい保険ではありません。保険だから運用年数が短いと元割れするのは当然です。

「じゃ、逆にどれくらいの年数運用したら返戻率が100%超えるの?」

って思いますよね。

加入前にFPから頂いたシミュレーションでは最低でも12年経たないと返戻率が100%を超えません。

ただ外貨保険だから円安になったら9年と少し早くなります。でもこれは契約時に比べて10円円安になったらという場合での計算。

なので最低でも12年は運用できる余剰金がない場合はちょっとしんどい保険だなぁと思います。あと、逆に円高に動くと12年以上時間が必要なのも先が読めない点ですね。

というかみんなが知りたいのは加入してから実際の運用結果ですよね。

今までの4年間の実際の返戻率とシミュレーションの返戻率を比較してご紹介しますね。

マニュライフ生命こだわり個人年金加入4年の結果

マニュライフこだわり個人年金に加入して4年が経った実際の返戻率は67.2%でした。

加入前のシミュレーションでは64.8%だったので、シミュレーションよりは結果がよかったです。

加入4年間返戻率
実際の返戻率67.2%
シミュレーション64.8%

これは加入4年間の平均積立利率が2.58%とシミュレーション時の2.3%より良かったからですね。

ちなみに4年間の返戻率はこんな感じです。

実際の返戻率シミュレーション
(2.3%で運用できた場合)
201733.75%28.4%
201851.50%48.4%
201960.40%57.9%
202067.20%64.8%

あと4年間の年平均の積立利率はこんな感じです。

年平均積立利率
20172.41%
20182.54%
20192.70%
20202.70%

マニュライフ生命最大のメリットといえばこの積立利率の高さがあると思います。でもメリットだけじゃないんですよね~。保険って。

ここからはマニュライフ生命のメリット・デメリットもご紹介したいと思います。

マニュライフ生命こだわり個人年金のメリット

積立利率が最低でも1.5%

マイナス金利の今、積立利率が最低でも1.5%というのは魅力的ですよね。

ちなみに加入4年の平均積立利率は2.58%でした。いまどき約2.5%の積立利率で運用できるのは外貨保険ならではのメリットですね。

運用利率の高さで言うとメリットはなかなか高いなぁって思います。

米ドルでの積立だからインフレに強い

運用の通貨は米ドル、豪ドルと2種類から選べるんですけど、断然米ドルがおすすめです。

答えは簡単。アメリカとオーストラリア、今後も経済発展し続けるのはどっちの国?ということで見ると経済大国アメリカの米ドルで運用する方が安全です。

あと日本は今後人口が減っていくのと、政府もインフレ2%を目指しているので将来インフレになる可能性がありますよね。

なのでもし将来インフレになったら日本円だけもってるとジリ貧になってしまうので、リスクヘッジとして米ドルを持っておくという利点があります。

これからは全財産が日本円だけだと本当にやばくなる時代がくるなぁって思ってます。

解約時に円安になったら年金が増える

私が解約する20年後、もしかしたら受け取り年齢をもうちょっと先に延ばすかもしれないので25年、30年後に現在より円安になってたら受け取る金額が増えます。

積立利率が高いので20年後でも円の変動率がなければ返戻率が100%を切るってことはなさそうです。

生命保険控除が使える

私が加入した一番の目的が生命保険控除が使えるから。

「生命保険控除だったら日本の保険でも使えるのになんで外貨保険なの?」って思いますよね。

いくら生命保険控除が目的でも今後円安になる予測がされる円資産で運用する商品に私がまったく興味がなかったので、消去法で選んだ結果がマニュライフの商品でした。

マニュライフ生命こだわり個人年金のデメリット

10年以内に解約すると返戻率は絶対マイナスになる

10年以内に解約しちゃうと返戻率は絶対マイナスになるのが一番痛いですね。

ラッキーにも加入してから9年後に10円円安になると元割れはしないかもしれないけど、10円も円安になるのに9年間という期間はちょっと短すぎる・・・。

あと10年間は掛け金の変更も出来ないので、10年間分の掛け金は生活資金とは別にとっておく必要があります。

解約時に円高になってたら運用年数によっては損をする

例えば契約時に1ドル100円だったのが15年後に90円になっちゃったという場合は、いくら積立利率が2%だったとしても元割れしてしまいます。

例えば私のシミュレーションの場合だったら加入19年でも返戻率100%にはなっていません。

これが外貨積立保険のデメリットですよね。将来円安になるのか、円高になるのか。

この点をちゃんと理解してからじゃないと損をします。

なので円建て商品の保険と違ってシミュレーション通りに行かないことがあります。

手数料がめっちゃ高い

外貨保険なので米ドルで積立ていくんですけど、1ドルに対しての為替手数料がTTM+50銭と為替手数料が高いです…。

マニュライフ生命こだわり個人年金の為替レートは三菱UFJ銀行のTTMに手数料が50銭、購入する為替レートは前月末のレートになります。

例えば2020年6月30日のMMTをマニュライフ生命の過去のデータから見ると107.74円となっています。エクセルでデータをダウンロードすることができます。

マニュライフ生命の過去の為替レートの詳細はこちら

で手数料と合わせると

107.74円+50銭(マニュライフ生命の手数料)=108.24円

やっぱり何回みても為替手数料が高いなぁ。

マニュライフ生命こだわり個人年金はどんな人向け?

マニュライフ生命のこだわり個人年金は

「生命保険控除を使いたい、けど円建て保険での運用は将来インフレに対応できないから不安」

という方におすすめです。

逆に「漠然と老後の資金が不安だから何かしら年金保険で運用したい」とか「外貨保険だと積立利率もよさそう♪」という安易な理由だけで加入するのはおすすめできません。

老後の資金が不安、でも円建てでの保険も不安という場合は、先進国株式で運用している投資信託がおすすめです。

外国株式の投資信託なら私も保有している「SBIバンガード・S&P500インデックス・ファンド」か「セゾン投信」がおすすめです。

現在私が実際に運用している資産運用成績はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。

まとめ

「マニュライフ生命のこだわり個人年金ってやばいの?」
「マニュライフ生命って聞いたことないから怪しい?」

って思うかもしれないんですけど、やばくもないし怪しくもないです。

ただ加入してから1年以内に解約したら解約返戻率はシミュレーションでは28%、実際の運用だと33%とものすごくやばい数字になります。

なので最低でも10年は絶対に掛け金を払わないと元割れします。

「だから10年も保険を払ってられない」という方にはおすすめしません。あと「外貨積立だから積立利率がいいって理由で加入しようかな?」と思ってる方にもおすすめできません。

長くコツコツと外貨を積立て将来のインフレにどうしても年金保険で対応したい!そして生命保険控除も使いたい!という方にはおすすめです。

生命保険控除は使わないけど老後の為に何か始めたい!という場合は、何も保険で運用しなくても毎月コツコツ少額から始められる投資信託が正直いいと私は思います。

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