八坂神社の目の前にある京都で鯖寿司やいなり寿司が人気の「いづ重」。八坂神社目の前にあるから観光の際のランチにも絶好のロケーション!
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今回は京都祇園にあるいづ重へ上箱寿司ランチにいってきたのでご紹介したいと思います。
京都ならではのうなぎの寝床のような細長い奥行きのお店。
創業100年以上もする老舗の御寿司屋さんなんですけど老舗過ぎて入りずらいって感じは全然なくて気軽に入ることができます。
お持ち帰りメニューもあるから手土産やその日の晩御飯とかにもおすすめですよ!
祇園いづ重のメニュー
いづ重で人気のメニューといえば鯖寿司やいなり、上箱寿司ですね。
京都といえば九条ねぎが有名なんですけどその九条ねぎを焼いたものが入った「大人のいなり(756円)」から定番の「いなり寿司(756円)」、人気の「鯖姿寿司(2268円)」に明治創業当初から変わらない人気の「上箱寿司(1620円)」と色々おいしそうなメニューがあります。
今回私が食べたかったのはインスタ映えしそうな彩鮮やかでいろんな味が楽しめる「上箱寿司」。
人気の鯖寿司といなり寿司の両方食べたい場合は盛り合わせの「鯖いなり(1588円)」もおすすめです。
鯖寿司3切れといなり3つの6巻。いなりはいなり寿司と大人のいなりの2種類食べられます。
初めての方でどれを食べよう??と迷った場合は鯖いなりがおすすめです!
いづ重の上箱寿司ランチ
上箱寿司:1620円
上に乗ってる具は海老、鰆、とり貝、厚焼き玉子、小鯛の5種類。いろんな味が味わえますよ。
ぎゅーっと詰まったお米の部分ももちもちでおいしい!このおいしさが明治から続いてるなんてさすが京都の老舗ですね。
お米の部分も上品な味付けで大満足♪
いづ重鯖寿司の日持ちは?
せっかくいづ重に来たら鯖寿司の持ち帰りもしたいですよね。鯖寿司小(6切れ)の日持ちは翌日でした。
鯖寿司だけじゃなく、上箱寿司もテイクアウトメニューにありますよ。ただ上箱寿司はお持ち帰りの方が値段が少し高めです。
ずっしりと重たい鯖寿司小。
ぎゅーっと昆布に巻かれてます。いづ重の鯖寿司は周りに昆布が巻かれています。食べる時はこの昆布を取ってから食べます。
肉厚な鯖寿司。お米がもちもちしてて笹のいい香りと昆布の味がしみてて上品な味わいです。
昆布から出てるエキスで糸が引くんですけど昆布のいいエキスも出てるんでしょうね~!
上箱:1728円
鯖寿司
小 6切れ翌日:2268円
大 2人前 きらずにおくと日持ち2~3日:4536円
極上10切 日持ち2~3日:5616円
いづ重へのアクセス方法
いづ重への京都駅からのアクセス方法は京都駅からJR奈良線(8~10番乗り場)に乗って東福寺駅まで行きます。東福寺で出町柳方面へ行く京阪電車に乗り換えて祇園四条駅で降ります。
祇園四条駅からは7番出口を左に歩いて約5分。目の前に八坂神社の西門が見えてきたら左手にいづ重があります。
↓ JR奈良線
東福寺駅
↓ 京阪電車
祇園四条駅
↓ 歩いて5分
いづ重
お店は10時半から開いてるんですけどイートインは11時からです。週末は11時20分には満席になるから11時ごろに行くか、ちょっと時間をずらしてみるのもいいかもしれません。
まとめ
気取らない老舗のお寿司屋さん「いづ重」。気軽においしいお寿司を食べたい時におすすめですよ。
鯖寿司といえばこちらも京都で人気の老舗料亭「和久傳」の鯖寿司もおいしいですよね。和久傳の鯖寿司はお店で食べる時は伊勢丹にある「和久傳」で、持ち帰りは伊勢丹スバコの「はしたて」でテイクアウトができますよ。
和久傳の鯖寿司のテイクアウトはこちらの「京都駅で人気の鯛丼が楽しめる「はしたて」にランチに行って来ました!」記事で、和久傳でのランチはこちらの「人気の料亭和食ランチが楽しめる和久傳(わくでん)京都伊勢丹店へ行って来ました!」という記事を参考にしてみてくださいね!
またいづ重がある祇園四条エリアは美味しいチョコレートも沢山!チョコレートはこちらの記事も参考にしてみて下さいね!
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