京都にある京懐石の料亭「和久傳」がプロデユースする京都駅ビルスバコの3階に位置する「はしたて」。
はしたては高級料亭「和久傳」の味をカジュアルな雰囲気でリーズナブルな価格で楽しめるとあって大人気のお店です♪
はしたての人気メニューといえば鯛の胡麻味噌丼。また限定メニューもおすすめなんですよ♪
ランチ時には大変混雑もするんだけど予約が出来ないので11時オープンより早めに行って並んで待つのが狙い目です。
今回は京都駅で鯛茶漬けが楽しめる和久傳のはしたてをご紹介したいと思います。
目次
はしたて京都駅店の待ち時間は?
はしたて京都駅店の待ち時間は11時5分にお店前に到着して30分ほど待ちました。
今回は京都駅に着いたのが11時頃。JR西改札駅を出て左側にあるビルの3階に「はしたて」があるのですが、ちょっと上をみたらなにやら既にすごい混雑した行列が・・・。
SUVACO(スバコ)の3階へと向かいます。
11時オープンと同時に流れ込む人たち。その後に続いてお店の前に着いたのですが、すでに行列の後ろ辺り。待つ用の椅子もあるのですが、その更に後ろ。
私がはしたての前に着いたのが11時5分頃なのでオープンと同時に行くのでは少し遅いですね。
でもお店自体の回転率は結構早いので待ち時間30分で店内に入ることができました。並ばずに入ろうと思うと11時よりも前からスバコ前で待つことをおすすめします。
ちなみに2回目は10時45分にスバコ前に到着したので1順目に入ることができました。
行列は映っていませんが、右側の壁沿いに長~い行列があります。
はしたてのランチメニュー
海の幸が楽しめるはしたての丼メニュー。金目鯛づくし丼は少し高いかな~。でも次に来た時には食べてみたいメニュー。
はしたてで一番人気メニューといえば鯛の胡麻味噌丼。
1日10食限定の穴子ちらし寿司セットもあります。どのメニューもめちゃくちゃ美味しそう♪
はしたて一番人気の鯛の胡麻味噌丼
鯛の胡麻味噌丼は鯛のうす造りに胡麻味噌を和えた丼物。
ご飯の量も「少なめ・普通・多め」と聞いてくれます。今回はご飯の量は普通です。
最初はなにも付けずに鯛とご飯を味わいます。そしてお出汁をかけて食べるとまた違った味が楽しめるので2回違う味が楽しめますね。お出汁をかけて食べるとちょっとあっさりサララサいけますね。
味が少し薄くなったら胡麻味噌を追加して。あっさりといただけるのでパクパク進みます。美味しいですね~!ゴマのプチプチっと感がまたいいアクセント。
追加用の胡麻味噌。
びっくりしたのがこのお漬物のサイズ!!!キュウリはまぁこのサイズあるとしてもダイコンがびっくり!でも食べてみてこの大きさの意味がわかりました。
ダイコンのみずみずしさとシャキシャキ感が楽しめ、薄味ながらもちゃんと浸かってる美味しいお漬物。
1日10食限定穴子ちらし寿司
1日10食限定の穴子ちらし寿司。上品な味付けでふわふわの穴子が絶品!
はしたてオリジナルの山椒香油をかけて食べるとより一層美味しくなります♪ちなみにこの山椒香油は何にかけて食べても美味しいです。
山椒好きな方にはたまらない香油です♪
はしたてはテイクアウトもある!
はしたてのお店の前にある冷蔵コーナーではテイクアウトの商品もあります。
はしたてのテイクアウト「炙り鯖寿し」も買ってみました。ローストビーフは売り切れてたので次回はローストビーフも買ってみたいと思います。
鯖寿しは普通の鯖寿しと炙り鯖寿しの2種類ありますが、私のおすすめは香ばしい香りがする炙り鯖寿し。
結構肉厚な鯖寿司が3貫はいっています。
炙っているので香ばしく、噛み締めると鯖の脂がほんのりと出て来て美味しいです!!
はしたてのアクセス方法
京都駅からはしたての行き方は在来線の「西口改札」から出てそのまま真っ直ぐ進むと上に上がるエレベーターがあるのでエレベーターに上がって左側に「スバコ」があります。
スバコ入ってすぐに中村藤吉があって、その奥にはしたてがあります。
落ち着いた雰囲気であの和久傳の絶品の味をカジュアルな料金で食べることが出来るのでおすすめです♪
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