【マニュライフ生命こだわり個人年金3年目の返戻率】元が取れるのは何年後?

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老後のお金の不安が強すぎて2016年の夏に加入したマニュライフ生命のこだわり個人年金の運用が3年経過しました。

2019年は金融庁が出した年金2000万円が必要との報告書問題が出たので益々老後に対する不安は大きくなるばかりですよね。

民間の個人年金保険には日本の生命保険会社からも色々商品が出てるけど、「なぜマニュライフ生命の個人年金になんで加入したの?」と聞かれるとドル建てだから。

円資産だけ持ってるとこれから起こるインフレに対応できないから、資産の分散目的でドル建ての個人年金のマニュライフ生命のこだわり個人年金に加入しています。

ただ個人年金保険ってどこの会社もそんなに言うほど返戻率が全然よくないんですよね(^^;

今回はマニュライフ生命こだわり個人年金3年目の返戻率をご紹介したいと思います。

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マニュライフ生命こだわり個人年金の3年目の返戻率

マニュライフ生命のこだわり個人年金の3年目の返戻率は75.10%でした。

↓の2年目と比べるとかなり100%に近づいてきました。

払込保険料 積立金額ドル 解約控除額 解約返戻金 返戻率
1年目 24万円 1,088.06ドル 349.27ドル 738.79ドル 33.78%
2年目 48万円 3137.26ドル 894.12ドル 2243.14ドル 51.50%
3年目 72万円 5,233.18ドル 1,303.06ドル 3,930.12ドル 75.10%

ただ改めて過去の返戻率を見ると返戻率はまだまだ低いですね。3年目でも途中解約をしちゃうとものすごい元割れする商品です。

100%以上の返戻率になるのは積立利率が1.5%と低い場合は16年目以降、2.3%でも12年目以降にならないと返戻率100%を超えないのでこの点は要注意です。

あと月々の保険金の金額も最初の10年間は変更することができません。

なので「マニュライフ生命のこだわり個人年金に加入しようかな?」と思ってる方は、10年間は振込み資金に余裕がある場合のみにおすすめします。民間の年金保険は無理に入る必要はなく、国民年金だけじゃ老後のお金が心配な場合は先ずiDeCoに入ることをおすすめします。

ちなみにマニュライフ生命に入る場合どのくらいの余剰金が必要かというと、例えば月に1万円なら1万円×12ヶ月×10年だから120万円ですね。

この120万円が10年後まで戻ってこなくても生活に困ることはないという場合には加入してもいいけど、毎月1万円の掛金も厳しいという場合は無理に入る必要はありません。

あともう1点要注意なのはドル建てだから為替レートに左右されやすいです。

2019年から遡って過去3年間は円安だったのであまりドルが買えていませんが、ここ数ヶ月は少し円高気味。私が保有しているドルの平均単価は1ドル111円ほどなので、円高になってる今、円で実質返戻率を計算してみるとものすごい悪いです。

払込保険料 解約返戻金
(ドル)
2019年9月6日の
ドル円終値
解約返戻金
(円)
円換算
実質返戻率
3年目 72万円 3,930.12ドル 106.90円 420129円 58.35%

ただ今よりも円安になると実質返戻率もよくなるので、ドル建てでの返戻率が100%を超えた後、いつ解約したらいいのかはちゃんと為替レートを見ながら解約する必要があります。

このあたりがドル建ての難しい所ですね。

マニュライフ生命こだわり個人年金の為替レートと利率

過去12ヶ月の為替レート
2018年8月 111.51ドル 2019年2月 109.46ドル
2018年9月 111.56ドル 2019年3月 111.37ドル
2018年10月 114.07ドル 2019年4月 111.49ドル
2018年11月 113.76ドル 2019年5月 112.35ドル
2018年12月 113.97ドル 2019年6月 109.86ドル
2019年1月 111.50ドル 2019年7月 108.29ドル

マニュライフ生命のこだわり個人年金の為替レートは毎月前月末のTTM+50銭での買いつけです。

例えば2019年7月の分は2019年6月末の終値プラス50銭です。ちなみに2018年8月から2019年7月までの為替レートの平均は111.60円でした。

あとマニュライフ生命のこだわり個人年金のいい所といえば最低積立利率が1.5%な所ですね。

実際の2018年の8月から2019年の7月までの1年間は平均積立利率2.68%でした。ちなみに2年目の平均積立利率は2.47875%。

すこ~しだけですけど平均積立利率が上がってます。

過去12ヶ月の適用積立利率
2018年8月 2.61% 2019年2月 2.70%
2018年9月 2.62% 2019年3月 2.71%
2018年10月 2.64% 2019年4月 2.72%
2018年11月 2.65% 2019年5月 2.72%
2018年12月 2.67% 2019年6月 2.73%
2019年1月 2.69% 2019年7月 2.74%

マニュライフ生命こだわり個人年金のシュミレーション

マニュライフ生命こだわり個人年金のシミュレーションは積立利率が2.3%で運用されると20年間運用した場合の返戻率は119.20%です。

明治安田生命の年金かけはしの返戻率103.8%と比べるとまだマシかな?

こだわり個人年金の元が取れるのは何年後?

あとマニュライフ生命のこだわり個人年金の返戻率が100%を超えるのは積立利率にもよるんですけど早くても12年目以降です。

ただドル建ての保険だから保険に入った時に円高で、保険を解約する時に円安になってると返戻率は上がります。

でも12年も年金保険用に積立を続けるのはちょっとしんどいかもしれない・・・って思いませんか?

マニュライフ生命のこだわり個人年金の面白い所は振り込み期間が10年以上の場合は振込みを停止することもできます。

10年間積立をして、10年経ったら振込みだけ停止してあとは運用だけすることもできます。その場合も返戻率が100%を超えるのは12年目以降。

振込みを停止してから10年間据置期間を作ると返戻率は118.1%にまでなります。

だからマニュライフのこだわり個人年金をしてみようかな?と思ってる場合は積立をするなら最低でも12年間は積立を止めないこと、また10年間で積立停止をするにしても積立停止をしてから2年間は元割れしないように運用だけ(解約しない)でもする必要はあります。

まとめ

インフレが心配で円資産だけだと老後の資金が心配・・・という方にはマニュライフのこだわり個人年金はいいかもしれないけど、運用3年目はまだまだ返戻率が低いです。

これはどこの個人年金保険でもあるあるの問題で、加入してから数年は返戻率が低すぎるのが問題なのと、マニュライフのこだわり個人年金の場合はドル建て商品で加入した時(円安)よりも2019年が円高トレンドになってるからですね。

マニュライフ生命のこだわり個人年金は当初の予定とおり、10年間は保険料を払い込んで10年経ったら払い込み停止をして、残りの10年は運用のみにして返戻率を上げ円安になるのを待ちながら運用します。

ただ個人年金保険に入ってみて改めて思ったのは、老後の資金が不安な場合は同じ資金を掛けるなら個人年金保険に入るよりも先ずiDeCoに入ったほうがいいですね。個人年金保険はiDeCoの次でも大丈夫です。

iDeCoは個人年金保険と違って60歳まで途中で解約は出来ないけど、節税効果は高いから節税できた金額をプラスするだけでも個人年金よりも返戻率は高くなるからおすすめです。

「でもインフレも心配だから外貨を持っておきたい」という方には、iDeCoでも外国株式の投資信託を持ってると外貨を持ってるのと同じことだから、元本保証の商品と合わせて外国株式の投資信託を持つと資産の分散も出来ます。

ただ外国株式の投資信託は保険と比べると値動きが激しいのでリスクは高くなるので保有率のバランスを見ながら投資しましょう。


記事の内容は公開時のもので変更されている場合があります。実際にお出かけ前やサービス利用前には公式サイトで確認お願いします!株式投資や投資信託、金への投資は購入時の価格を下回るリスクがあるので資金管理、リスク管理が大切です。
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