一人暮らしの老後の生活費をシュミレーションしてみました!

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老後のシングルの一人暮らしの生活費を色々なデータからシュミレーションしてみました。

生活費の平均金額は総務省統計局のサイトを参考にしました。地域や生活習慣によってこの平均値とは人によっては誤差が出てくると思のですが、平均値を見ながらそれ以上のお金を貯金してみようという目標になるのかな?とも思いました。

金額の数値は大まかな数値なので20年、30年後には多少の誤差は出てくると思います。その誤差も見越して十分に貯金を貯めておきたい所ですね。

一人暮らしの生活費シュミレーション

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総務省統計局に掲載されている「家計調査報告(家計収支編)―平成27年(2015年)平均速報結果の概況―」2015年度「男女,年齢階級別」のデータを見て、65歳以上の一人暮らしの消費支出から生活費の平均シュミレーションを出してみました。

消費支出

食料 35,704
住居 14,332
光熱・水道 13,414
家具・家事用品 5,239
被服及び履物 4,580
保健医療 8,513
交通・通信 12,509
教養娯楽 16,127
その他の消費支出 36,560
交際費 21,458
合計 168,436

総務省のデータでは住居費が1万4千円ほどとなっているので賃貸の場合はこの合計にプラス5万円ほどは見ておいたほうが無難かもしれませんね。

こうやってちゃんとデータを見てみると前回の記事「アラフォー40代前後の独身女性が老後に必要なお金はいくら必要?」で計算したざっくりとした老後に必要なお金17万円は意外とざっくりでもなく、もし持ち家じゃない場合軽く見積もりを超えることになってしまいます・・。

アラフォー40代前後の独身女性が老後に必要なお金はいくら必要?
私も四捨五入するとアラフォーに入る世代になってきました。独身で生きていてこのくらいの年齢からどんどん心配になってくるのが老後の蓄え。...

厚生労働省の平成26年簡易生命表の概況を見てみると男性の平均寿命が80.50歳、女性の平均寿命が86.83歳なので65歳からだと約15年~20年ほど年金で生活することになります。

先ほどの合計金額にそれぞれの平均寿命までの年数を掛けてみると
男性:168,436 × 12ヶ月 × 15年 = 30,318,480円
女性:168,436 × 12ヶ月 × 20年 = 40,424,649円

男性の独身だと約3000万円、女性の独身だと約4000万円ほど65歳からの生活費として用意する必要がありますね。

独身の年金受給額

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独身者の老後の年金受給額もシュミレーションしてみたいと思います。

年金には自営業の方が入っている国民年金と会社員が入る厚生年金と大まかに2つあります。先ずは国民年金だけの場合。

日本年金機構の年金の受給(老齢年金)によると平成28年4月分からの年金額は満額で780,100円。1ヶ月約65000円ですね。

次ぎに厚生年金の計算。計算式があるのでこちらもデータを見ながら計算していきたいと思います。

先ず、国税庁の民間平均年収のデータ(平成26年分民間給与実態統計調査結果について)を見ると平成26年度(2015年)の平均年収は415万円。男女別に見ると男性が514万円。女性が272万円。

そして次ぎに厚生年金の計算式に年収を入れて厚生年金の受給額を出してみたいと思います。とりあえず22歳から60歳まで38年(456ヶ月)勤務した時の平均年収からみるシミュレーションです。

厚生年金の計算式:年収÷12×5.769/1000×加入期間 (平成15年4月以降)

平均年収で計算してみると
415万円 ÷ 12 × 5.769 / 1000 × 456ヶ月 = 909,771円

男性の平均年収で計算してみると
514万円 ÷ 12 × 5.769 / 1000 × 456ヶ月 = 1,126,801円

女性の平均年収で計算してみると
272万円 ÷ 12 × 5.769 / 1000 × 456ヶ月 = 596,283円

平均年収415万円だと厚生年金は月々75,814円。男性の平均だと月々93900円。女性の平均だと49690円となります。

ここに国民年金65000円をそれぞれ足した金額がおおよその老後の年金受給額になると思うのですが、ここ最近のGPIFの運用損や今後の若者の人口減、老人の人口増を考えるとこの金額から20%減の金額でみておいたほうがいいかもしれないですね。

平均年収でみると75,814円+65000円=140814円 (受給額が20%マイナスだと112651円)

先ほどの老後の生活費シュミレーションで出た生活費の金額は月々168,436円。年金が満額出たとしても月々約3万円ほど足りない計算ですね。

ですが、先ほどの平均生活費は賃貸の場合の家賃がはいってなさそうな感じがするので実際にはマイナス3万円程度では終わらないかもしれません。

しかも今後年金の受給額が仮に減額にならなかったとしても、年齢の引き上げで67歳やそれ以上になってくると、会社を辞めてから年金をもらうまでの期間の生活費も貯金しておく必要があります。

そうなってくると国からの年金だけに頼るのは結構不安ですよね。そんな時に準備しておきたいのが自分で作る年金「確定拠出年金」。掛金が全額控除になり節税にもなるので入っていて損はないと思います。

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