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五(いつつ)で京都らしい上品なそばランチ!大徳寺近くのおすすめのそば屋さんへ行って来た!

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京都で人気の料亭「和久傳」。

京都の料亭なんて高すぎて行けない~と思ってたのですが、和久傳がプロデュースするお手ごろ価格のお店「はしたて」に行ってすっかりファンになってしまいました。

京都で人気の和久傳には大徳寺の近くにそば専門店の「五(いつつ)」があります。

今回は京都で人気の料亭「和久傳」がプロデュースする大徳寺近くの「五(いつつ)」をご紹介したいと思います。

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五(いつつ)へのアクセス方法は?

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京都駅から五(いつつ)へのアクセス方法は地下鉄に乗って「北大路駅」で降りて、北大路駅直結のバスターミナルから大徳寺バス停までバスで約5分。

大徳寺前バス停で降りて信号を渡ったら直ぐです。バス停からもお店は見えます。

京都駅
↓ 地下鉄烏丸線 13分
北大路駅
↓ 徒歩3分(駅直結)
北大路駅バスターミナル
↓ バス101系統 4分
大徳寺前バス停
↓ 歩いて1分
五(いつつ)
料金:490円

京都駅から地下鉄とバスで約30分ほどで行けます。

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いつつの外観はコンクリート打放しのおしゃれな建物。

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いつつの入り口は角を曲がった所にあります。

私がお店に着いたのが11時20分ごろでした。お店の開店は11時半なのですが、すでに5組のお客さんが待ってました。なんとかギリギリ1順目で入ることができました。

京都駅から離れているから開店と同時に行けば大丈夫かな?と思ってたのですがもう少し遅かったら待ち時間が出来ていたところでした。

なので1順目で店内にはいるには11時15分までにはお店にいかれたほうがいいですね。

五-いつつのメニュー

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店内はカウンター10席ほどとテーブル席8席だったかな?くらいのこぢんまりとした作り。

  • 手打ち蕎麦 温・冷 1000
  • 鴨なんばん蕎麦 温 1600
  • 鴨と地野菜の冷し蕎麦 1700
  • 手打ち蕎麦と鯖寿司と湯葉豆腐セット 1800

値段は1,000円以上と高めのメニューですが和久傳がプロデュースしているお店だけに和久傳のランチメニューと比べるとリーズナブルな価格です。

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お店の窓からは緑も見えてちょっとほっこり出来るいい雰囲気です。

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限定の文字に弱い私は「鴨と地野菜の冷し蕎麦(限定5食) 1700円(税別)」を注文。1順目の一番最後に入店したのですが限定5食はまだありました。

周りを見てると要予約の前菜や天麩羅もついたそばの五(いつつ)セットを頼まれている方が多かったです。

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鴨と野菜が別添えでつけ麺風でくるのかな?と思ったら全部一緒もりの見た目も鮮やかなスタイル。御蕎麦にトマトがトッピングされているとは想像してませんでした。

キュウリ、ミョウガ、三つ葉、ゴマ、トマト、鴨肉とトッピングもボリューミーで見た目がそばっぽくなくてオシャレです。

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細い御蕎麦ですがしっかりとしたコシで、出汁もさすが京都。薄味ながらもコク深く美味しかったです。

季節のおばんざいとか鯖寿司とか単品も頼めばよかった~と思いました。

いつつへ初めて行かれる方や和久傳の鯖寿司を食べたことがないかたは鯖寿司のセットもおすすめですよ♪和久傳の鯖寿司は肉厚な鯖で美味しいくておすすめです。

大徳寺へ行かれる際にいつつでのランチおすすめです!

和久傳「五 – いつつ」
営業時間:11:30~15:30(L.O.15:00)、17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:木曜
京都市北区紫野雲林院町28
いつつの詳細はこちら

和久傳といえば京都駅の伊勢丹スバコにある「はしたて」でお土産にと購入したのが「炙り鯖寿司」と「西湖」。

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和久傳の鯖寿司は鯖がものすごく肉厚で脂が乗ってて美味しいんです~!!普通の鯖寿司と炙り鯖寿司があるんですけど私のおすすめは香ばしい香りも楽しめる炙り鯖寿司。

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そして和久傳を知るきっかけとなった蓮根から作られたお菓子「西湖」。ぷるっぷるでつるっつるの食感は喉越しもよく、ほのかな甘さで本当に美味しい!

和久傳の料理は京都駅でも頂くことができます。料亭の「和久傳」とリーズナブルな「はしたて」と2軒ありますが2軒とも人気のお店なのでオープン前の早い時間に行くことをおすすめします。

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