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淡路島でぶどう狩りが出来る常盤観光ぶどう園へぶどうを買いに行ってきた!甘くておすすめ!

びわや栗、ぶどうにイチジクと旬の果物が美味しい淡路島。

淡路島はタマネギや淡路牛、由良雲丹に鯛などの新鮮な海鮮が有名ですが、フルーツ大国でもあります!淡路島はとにかく野菜も果物も安いんです~!

今回淡路島にあるぶどう狩りが楽しめるぶどう農園へぶどうを買いにいったのでご紹介したいと思います。

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常盤観光ぶどう組合のぶどう園へのアクセス

明石海峡大橋を渡り、神戸淡路鳴門自動車道の東浦インターを降りて車で約15分に常盤観光ぶどう組合のぶどう農園があります。

東浦方面から県道460号を西海岸の方へ進みます。

途中に淡路はなさじきへと続く157号と他6つの道との合流点があって、そこがちょっとわかりにくいので注意しながら進んでくださいね。すぐ右に曲がるとはなさじきに行く道なんですけど、その一本奥の道が460号になります。

東浦方面からだと北淡自然休養村センターを目印に行くとわかりやすいと思います。この辺りが常盤地区でぶどう狩りが出来るぶどう農園が3つほどあります。

原田農園、角田農園、岡本孝信農園、岡本正一農園、薮田農園の看板を見つけたら細い路地に入ります。

ぶどう狩りの季節は460号線沿いには「ぶどう狩り」の旗が出てるので旗がある道だと大丈夫です。この写真の先200メートルほど行った先でぶどう狩りができます。

車1台がやっと通れる細い道ですが、途中に車避けのスペースもあるし、ぶどう狩りが出来る場所まで距離もそんなにないから大丈夫ですよ!

常盤観光ぶどう組合の詳細はこちら

常盤観光ぶどう園へ!

細い道を少し進むとぶどう農園が見えてきます。駐車場は画面右側に5~6台ほど停まれれるスペースがあります。穴場的なぶどう農園だから私が行った週末でも停めることはできました。

青いビニールシートの奥の方に受付があります。この日は暑かったんですけど、ブルーシートの下は意外と涼しかったですよ。

農園の看板が出てなかったので原田農園、角田農園、岡本孝信農園、岡本正一農園、薮田農園のいずれかだと思います。

私が行った常盤観光ぶどう農園は量り売りです。ぶどう狩りの品種は「ベリーA」。

ブドウ直売所もあるからぶどう狩りの旗が出てたら私みたいにぶどう狩りの旗を追って飛び込みで行っても大丈夫ですよ。

1kg700円
1.1kg770円
1.2kg840円
1.3kg910円
1.4kg980円
1.5kg1050円

ぶどうの料金は100g辺り70円ですね。

私が買ったぶどうは2房で1キロ、700円です!

2房(1キロ)で700円って安くないですか!?

こちらのぶどうは種無しで食べやすいですよ。

■ワンポイントアドバイス!
常盤観光ぶどう園にはトイレはあるにはあるんですけど、簡易トイレとなってます。だから出来ればぶどう狩りに行く前に道の駅とか高速道路のインターとかでトイレは済ませてから行かれることをオススメします。

淡路島のぶどう狩りの時期は?

淡路島のぶどう狩りの時期は品種によって違うんですけど、私が行ったベリーAは8月下旬から9月中旬か下旬ごろまで。

10月中旬ごろまでぶどう狩りを楽しみたい方は、常盤地区からもう少し南に下がった津名一宮インターの辺りだと「淡路島フルーツ農園」があります。

淡路島フルーツ農園だと6月下旬ごろから10月中旬まで巨峰のぶどう狩りが楽しめます。淡路島フルーツ農園では7月以降だと食べ放題もできます。

淡路島フルーツ農園の公式サイトを見る

まとめ

取れたてのぶどうって実にすごいハリがあって、ものすごいフレッシュで美味しいですよね!

ぶどう狩りで買ってきたブドウを食べたら、スーパーで売ってる収ぶどうは鮮度がやっぱり物足りなく感じてしまいますね。

淡路島に夏、観光に行かれたらぶどう狩りもぜひ楽しんでみてくださいね!

淡路島では9月中旬ごろから栗拾いも楽しめますよ♪北淡エリアで栗拾いをするならこちらの「栗拾いが出来る淡路島の栗脇農園へ栗を買いに行って来たよ!秋の味覚を堪能! 」という記事も参考にしてみてくださいね。

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