鳥取県大山の麓に位置する大山寺へ行ってきました。
私が行った2018年は開山1300年ということもあって、1300年期間限定の御朱印を頂いて来ました。
今回は大山寺近くのランチやホテル、車でアクセスした場合の駐車場や、米子からバスでのアクセス情報も紹介しています。
大山寺の参道にはランチが出来るおしゃれなカフェや無料の足湯の情報もあるから参考にしてみてくださいね♪
鳥取大山寺の駐車場
大山寺には参道に参拝者専用の駐車場があります。
参拝者専用の駐車場から大山寺の入り口まで歩いて2分。
大山寺の参道は坂道がキツイから、しんどいなぁと思う方は大山寺参拝者専用の駐車場に停めてから行かれることをおすすめします。
駐車場にはトイレもあります。でも駐車スペースが10台ちょっとと少ないですね。
大山寺の駐車場が満車の場合は、参道下にある県営大山駐車場が広くておすすめです。
県営大山駐車場から大山寺までは歩いて10分~15分です。
大山寺の参道には足湯が出来る場所やカフェもあるから、坂道がちょっとキツイけど散策がてら歩いていくのもおすすめです。
大阪から大山寺へ行かれる方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね。
大阪から大山へのアクセス方法は?車、高速バス、電車での行き方をご紹介!
大山寺へ米子駅からバスでのアクセス方法
米子駅から大山寺までバスで約1時間、大山寺バス停から歩いて約15分です。ただ米子駅から大山寺へ行くバスの本数は1日に6本と本数が少ないです。
米子駅からバスで大山寺に行かれる方はバスの時刻表を確認してから行かれることをおすすめします。
大山に行くバスの路線は「観光道路経由本宮・大山線」です。下りが米子から大山寺。上りが大山寺から米子駅への時刻表です。
鳥取大山寺の御朱印、開山1300年限定を頂きました!
大山寺では御朱印が頂けます。
2018年は開山1300年ということもあって期間限定で1300年の限定御朱印が頂けました。
どこらへんが1300年限定なのかというと、右上に「開山1300年」のハンコが押されています。
また開山1300年限定の御朱印帳(販売期間は2018年5月20日~11月30日)もありました。
1冊5000円と結構高いけど人気みたいで、5月販売分は完売したそうです。
御朱印は参道の受付階段を上った「下山観音堂」の横で頂けます。
大山寺オリジナルの御朱印帳(通常版1800円)もこちらで購入できます。
下山観音堂からさらに階段を上った先に本堂があります。
大山寺から大神山神社への行き方
大山寺の本堂横から徒歩約10分で大神山神社にも行くことが出来ます。
大神山神社奥宮にはえんむすびの神様の「大国主命」が祀られているので、是非合わせて参拝してみてくださいね。
ただ奥宮までの参道は写真のように石畳の道で足元が悪いので、雨が降った後は特に滑りやすいから気をつけてください。
大神山神社奥宮のパワー スポットへ行ってきた!駐車場やアクセス、所要時間もご紹介!
鳥取大山寺近くのランチ「ベーカリーカフェ SANDO」
大山寺の参道にはモンベルが作った大山参道市場内にあるおしゃれな「ベーカリーカフェ SANDO」があります。
焼きたてのパンやカレーをランチで頂けます。
大山ハムのソーセージを使った大山ドッグやビーフシチューにカレーといった軽食からアップルパイなどのスイーツまで色々揃ったおしゃれなカフェです。
お土産も売ってるし、トイレもキレイだから大山寺参拝後の帰りに立ち寄ってみるのもおすすめですよ。
大山寺参道にある無料の足湯
大山寺の参道には無料の足湯があります。
先ほどのモンベルの大山参道市場より少し下に下った所、豪円湯院の向かいにあります。
10人くらいでいっぱいになるくらいの小さな足湯ですが、大山寺参拝後の疲れた足を癒してくれます。
期間:4月1日~11月30日
時間:9:00~18:00
大山寺の日帰り温泉「豪円湯院」
大山寺の参道にかなりリーズナブルな価格の日帰り温泉施設「豪円湯院」があります。
こちらの豪円湯院は1階でお土産が買えて、2階に日帰り温泉と食事場所があります。
2階の食事処も300円でお豆腐が食べ放題というリーズナブルな料金で食事が楽しめます。
定食そばとかも結構安いし、大山おこわもちょっと甘めで美味しかったです♪
大山寺へ1泊2日で行かれるなら、大山寺の参道にある「大山参道ホテル頂」もおすすめです♪
大山参道ホテル頂宿泊記ブログ!大山と日本海の絶景が楽しめる絶好のロケーション!
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